カフェ代官山III それぞれの明日 作品情報
かふぇだいかんやますりーそれぞれのあした
カフェ・レーヴ・コンティニュエからガク(馬場徹)がいなくなって1年。残って店を切り盛りするヒビキ(相葉弘樹)、サーディン(大河元気)、コトッチ(桐山漣)は恒例のクリスマスパーティーを開いていた。そこへ突然、ガクの従兄弟という湊川恭歌=キョウカ(馬場徹・二役)が現れる。キョウカは“この店で一緒にパティシエを目指さないか?”というガクの手紙に誘われてやってきたのだった。ガクと顔がそっくりでも性格は正反対で自分勝手なキョウカ。だがパティシエとしての腕は天才的。ヒビキはその実力を密かに認めるが、キョウカは店を掻き回しただけで去っていってしまう。風来坊のキョウカが去り、サーディンが帰省。カフェはヒビキ、コトッチの2人で切り盛りすることに。その矢先、コトッチの弟、琴尚(桜田通)が“音河流の宗家を継いで欲しい”とやってくる。悩むコトッチ。サーディンもまた実家を継いで牧師になるかどうかで悩んでいた。そして、ヒビキも、天才的な才能を発揮するキョウカが再び現れたことで、パティシエとしての生き方を見つめ直す。ヒビキ・サーディン・コトッチそしてキョウカ。4人の若者が、それぞれの明日に向かって最後のクリスマスを迎える……。
「カフェ代官山III それぞれの明日」の解説
若手俳優たちのフレッシュな演技で人気を集める「カフェ代官山」シリーズ第3弾。第1作の1年後を舞台に、未来への夢に賭ける4人の若者の姿を描く。出演は前2作から引き続きの相葉弘樹、大河元気、桐山漣、馬場徹に加え、「アクエリアンエイジ 劇場版」の桜田通。監督は「9/10 ジュウブンノキュウ」の東條政利。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2009年3月14日 |
---|---|
キャスト |
監督:東條政利
出演:相葉弘樹 大河元気 桐山漣 馬場徹 桜田通 日向丈 中原和宏 |
配給 | 日本出版販売=ビデオプランニング |
制作国 | 日本(2009) |
上映時間 | 76分 |
動画配信で映画を観よう! [PR]
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「カフェ代官山III それぞれの明日」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。