P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-01-19
本チャン・フン監督の実話に基づく劇映画〈タクシー運転 手約束は海を越えて〉を観て居て,其の芸術性・社会性と融合されたentertainmentを想うに本篇〈映画は映画だ〉のタッチ或いは名匠キム・キドク監督作品とも共通する様な処を感じた次第
えいがはえいがだ
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本チャン・フン監督の実話に基づく劇映画〈タクシー運転 手約束は海を越えて〉を観て居て,其の芸術性・社会性と融合されたentertainmentを想うに本篇〈映画は映画だ〉のタッチ或いは名匠キム・キドク監督作品とも共通する様な処を感じた次第
カタギの道から外れてしまった男の男気、哀愁を空気感みたいなもので感じました。でも暗い映画って事もなく、笑いも上映中に起こってましたし、ハンサムな俳優さんにロックオンされました。
好きな俳優さんの映画でも何回も観た事はないです。二人の性格良く描かれ‥カンペの眼の動き、スタの切ない時の顔ラストの眼最高です。何回映画館に足を運ぶ事になるかな?今日も観たいそう思わせてくれた映画です。
今まで観た韓国の映画の中で一番良かった。脚本もいいし映りも良かった。ソ・ジソプさんとカン・ジファンさんの対象的な役がだんだんとお互いに認め合っていくところが素敵だった。殴り合うシーンも迫力があって、最後まで飽きずに観させてもらえた。