斬 KILL 妖刀射程 作品情報
きるようとうしゃてい
近未来からジュブナイルまで。世界に誇るブレイド・アクション4作品。「ASSAULT GIRL2」…激しい雨が降り注ぐ荒野。藪の中で気配を殺し鋭い眼差しを湛え伏せている美しい女の手には、無数の呪文が刻まれた長剣。やがて何者かの気配を察し、長剣を抜いて一気に躍り出る。その刃を担う者とその刃に落とされる者との、宿命を背負った同士の激しい闘いが始まる…。「こども侍」…現代の城下町。小学6年生の龍太郎は、長男の自覚と文武とを厳しく躾けた父親の死を機に母親の故郷へ引っ越す。ある日クラスのリーダー格による同級生への陰湿なイジメを目撃。父親の部門の教えを思い返し、イジメを剣で解決してはいけないと葛藤する龍太郎だったが…。ほか2編。
「斬 KILL 妖刀射程」の解説
世界のトップクリエイターたちや国内外の熱狂的なファンに長く支持され続け、『攻殻機動隊』『Avalon』『イノセンス』等で知られる映画監督・押井守が総監修を務める、世界に誇るブレイドアクション作品が完成した。押井監督自身の1作に加え、同監督がその実力を認める精鋭、深作健太、辻本貴則、田原実が集結。チャンバラの発送をベースに、「時代を問わない舞台設定」で描いたバラエティに富んだ4作品。(作品資料より)
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2008年12月6日 |
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キャスト |
監督:田原実
出演:石垣佑磨 辻本一樹 |
配給 | デイズ(配給協力 ジョリー・ロジャー) |
制作国 | 日本(2008) |
上映時間 | 20分 |
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