バットマン ビギンズ 作品情報

ばっとまんびぎんず

少年時代、ゴッサム・シティ一の資産家である両親を凶弾で失ったブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)。ゴッサムの治安と経済の悪化が招いた悲劇に遭遇したことで、ブルースは弱者を痛めつける悪を倒して生きることを決意。力を身につけるために、終わりのない旅に出る。世界中を放浪してたくましく成長したブルースは、犯罪がうずまく裏社会に身を投じ、ついにブータンの刑務所に収監される。そこで出会うデュカード(リーアム・ニーソン)という謎の男。彼は、怪人物ラーズ・アル・グール(渡辺謙)から送られた使者であり、グールは強力な自警団“影の同盟”のリーダーだった。「天の定める正義」の実現を目指す“影の同盟”は、正義のためなら手段を問わない危険な結社でもある。苦行を積んだ経験豊富なデュカードは、ブルースの師匠として心身のトレーニングを指導し、敵の目を欺く術を教え込む。そしてブルースは、ゴッサム・シティへと舞い戻ってきた。だが街は、かつて以上に悪の組織と暴力がはびこり、腐敗が進んでいた。そんな時、ブルースはもう一人の自分の存在に気づく。それが知力、体力とハイテク機器を駆使して悪と戦う仮面の戦士、バットマンだった。また、ウェイン家の使用人の娘で、少年時代の一番の親友だったレイチェル(ケイティ・ホームズ)は、いまや地方検事補となりゴッサムを蝕む悪と必死に闘っていた。しかし、ゴッサムの腐敗は警察組織、司法制度、政界にまで及び、彼女の努力はなかなか報われない。ブルースは、レイチェルの前では軽薄で女好きな男で通し、バットマンであることを悟られてはいけない。一番の親友であるブルースが、ゴッサムの不正や犯罪になぜ無関心でいられるのかレイチェルには理解できない。ブルースが安心して素顔をさらせる相手は、忠実な執事アルフレッド(マイケル・ケイン)だけ。若きバットマンは自らの信念と正義を信じて、ゴッサムの悪を駆逐してゆくが……。

「バットマン ビギンズ」の解説

人気アメコミの映画化、「バットマン」シリーズ。バットマンことブルース・ウェインを演じるのは、「マシニスト」のクリスチャン・ベール。共演にマイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン、「ラスト サムライ」でアカデミー助演男優賞にノミネートされた渡辺謙。ヒロインをケイティ・ホームズが扮している。監督は「メメント」「インソムニア」のクリストファー・ノーラン。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2005年6月18日
キャスト 監督クリストファー・ノーラン
出演クリスチャン・ベール マイケル・ケイン リーアム・ニーソン ケイティ・ホームズ ゲイリー・オールドマン キリアン・マーフィ トム・ウィルキンソン ルトガー・ハウアー 渡辺謙 モーガン・フリーマン
配給 ワーナー
制作国 アメリカ(2005)
上映時間 134分

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ユーザーレビュー

総合評価:4.5点★★★★☆、4件の投稿があります。

P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-06-01

この映画はバットマンの誕生秘話を描いている。
「バットマン フォーエバー」で子どもの頃、井戸に落ちた事故により、コウモリへの恐怖を覚え、両親を強盗に殺されたという話から、1作目の「バットマン」に出てくる怪人ジョーカーの出現や警察がバットマンを呼ぶときの合図を決めるなど、話がスムーズ?に繋がっている。
気になった点として、ゴッサム・シティがティム・バートン監督作品のバットマンに出てくる街とは違う場所に見えることだ。
今回の「ゴッサム・シティ」は二重構造になっているんですか?
普通に街の人々が行きかう通りから、地下のようなところに入ると、そこは暗く、犯罪が渦巻いている。
それとは別に悪の巣窟であり、貧困の街であるナローズ島がある。
ナローズ島だけを見ると、いつものゴッサム・シティに見えるのだが、他は現代の大都市の真ん中に、無理矢理ウェインビルを建て、そこを中心に四方八方にモノレールを通しただけの街になっている。

夜の風景はまだ良いのだが、昼間の街は、あまりにも綺麗に見えて、あのゴッサム・シティとは別の街に見える。 昼間の街並は映さないほうがイメージを保てたと思う。 その辺りが不満かな。 またヒロインのレイチェルが無防備すぎるのもちょっとね。 危険人物と平気で二人きりにならないで欲しい(笑)。 また、脇役ではゲイリー・オールドマンとリーアム・ニーソンが良かったな。

最終更新日:2024-06-11 16:00:02

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