ドクトル・ジバゴ 感想・レビュー 3件

どくとるじばご

総合評価5点、「ドクトル・ジバゴ」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-30

そして1945年の本デビット・リーン監督の名篇が〈逢いびき〉何だ…。此れはノエル・カワード原作でラフマニノフの曲が効果的で在る種の不倫ドラマだけれど、普段妻の事を余り気に掛けていない夫の寛容振りも中々佳い。純愛の関係な丈に思い詰めていて、とても危険な恋の関係とも観られてヘビーな物語だった。此れも又、巨匠デビット・リーン監督らしいかな。〈インドへの道〉等にもこう言うエキセンチリックなタッチが在った。本編での恋愛シーンもそうだけど🎶

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-25

本ロシア革命をルポルタージュしたジャーナリストのジョン・リードをウオーレン・ベイテイが熱演・監督したのが映画〈レッズ〉だった…。同じジャーナリスト兼妻役にはダイアン・キートンで作家のユージン・オニール役にジャック・ニコルソン。当時を知る者の貴重な証言を交えた評伝ドキュラマ・スタイルの傑作を産んだ🎵ジョン・リード著作「世界を震撼させた十日間」はルポ記録文学の名著。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-05

音楽モーリス・ジャールの「ラーラのテーマ」はデビット・リーン監督の映画〈アラビアのロレンス〉同様に大ヒットし余りにも有名に為った……。其の仕立て屋娘ラーラ役のジュリー・クリステイ嬢と妻役のジュラルデイン・チャップリン嬢の間で気持ちが揺れるのがドクトル役の濃い顔立ちのオマー・シャリフだったー。製作が映画〈ひまわり〉のカロル・ポンテイと在って、ロシア革命を経ての壮大な歴史絵巻の超大作何だ!!

最終更新日:2024-12-02 15:53:05

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