メイメイ 作品情報
めいめい
母国の台湾を離れ、日本で俳優活動をしているウェンメイ。来日してから5年が経つものの、母語でも母国語でもない日本語のセリフを扱うのは難しい。そんなウェンメイは主演に抜擢された映画の撮影初日、自分の出番の直前まで、ボイスレコーダーに吹き込んだセリフを再生しながら練習を繰り返していた。けれどもいざ本番がはじっても、監督からの「OK」がなかなか出ない。その日の夜、ウェンメイは姉のフイリンとその夫であるジーピンを迎えることになっていた。台湾で企業勤めだった姉の日本支社への異動が決まり、新天地の住居探しにやってきたのだ。姉とはどうにも相性が合わないが、ウェンメイは不本意ながらその通訳を務めることになっている。同じバックボーンを持ちながら、まったく異なる人生を選んだ姉妹。うまく分かり合えないふたりの歩みが、いくつもの人々の営みの中で交差する──。
「メイメイ」の解説
映画づくりに奔走する若者たちを描いた初長編「走れない人の走り方」が多くの映画ファンに支持された台湾出身の蘇鈺淳(スー・ユチュン)監督による長編第2作。母国を離れて日本で俳優として暮らす妹と、台湾から妹のもとを訪れた姉。歳が離れ、性格も似ていないふたりの隔たりを台湾出身の実の姉妹、王渝萱(ワン・ユーシュエン)と王渝屏(ワン・ユーピン)が演じるヒューマンドラマ。自身も台湾から日本に移り住んだスー・ユチュン監督が、家族だからこそ生まれる愛情とすれ違い、コミュニケーションの不確かさや人と人とのつながりの不可思議さを繊細に描き出す。共演は「種まく旅人~醪のささやき~」の朝井大智、「愛に乱暴」の水間ロン、イラストレーター・漫画家のガオ・イェン。第30回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)プロデュース作品。2025年9月16日、PFFにて上映。2027年1月8日より一般公開。
公開日・キャスト、その他基本情報
| 公開日 | 2027年1月8日公開予定 |
|---|---|
| キャスト |
監督:蘇鈺淳
脚本:上原哲也 石井夏実 蘇鈺淳 出演:王渝萱 王渝屏 朝井大智 |
| 配給 | ソウルマンワークス |
| 公式サイト | https://mei-mei-movie.com |
(C)2025 ぴあ、ホリプロ、電通、博報堂、一般社団法人PFF
予告編動画
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