ふしぎの国のアリス 作品情報
ふしぎのくにのありす
時計うさぎを追いかけて摩訶不思議な世界へ
退屈な昼下がりに、チョッキを着た白うさぎは大きな懐中時計をもって走っていくのを見つけ、追いかけたアリスは、深い穴に落ちてしまう。花は歌い、自分の体が大きくなったり小さくなったりする不思議な世界でアリスは奇妙な冒険をする。
「ふしぎの国のアリス」の解説
1951年に公開されたディズニー長編アニメーション映画。日本公開は1953年。原作は、『不思議の国のアリス』。一部『鏡の国のアリス』のキャラクターやエピソードを含んでいる。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 1953年8月19日 |
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キャスト |
監督:クライド・ジェロニミ
ハミルトン・ラスケ
ウィルフレッド・ジャクソン
声の出演:キャスリーン・ボーモント ビル・トンプソン |
制作国 | アメリカ(1951年) |
(C)Disney All rights reserved.
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ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。
P.N.「水口栄一」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-02-18
ふしぎの国のアリスをまた観た。やはり素晴らしいと思った。ふしぎの国のアリスというタイトルを見るたびに私はある若い女性のことを思い出さずにはいられない。彼女は才色兼備の典型的な女性だった。凄い美人だった。有理沙という名前だった。彼女はいつもふしぎな雰囲気を漂わせていた。だから私はふしぎの国の有理沙だと思っていた。それだけにこの映画は決して忘れることができないのだ。これはやはり面白すぎる作品だと思う。最高のエンターテイメントというべきだろう。