イサドラの子どもたち 作品情報

いさどらのこどもたち

モダンダンスの始祖の精神を受け継ぐ女性たち

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振付師のアガトは、モダンダンスの始祖として知られるイサドラ・ダンカンの自伝を読み進めるうち、彼女の「舞踊譜」からソロダンス作品「母」を蘇らせようとする。ダウン症のダンサーであるマノンと振付師のマリカは、そのダンカンの「母」をめぐり対話を重ねている。「母」の公演を観ていたひとりの年配女性がゆっくりと家路につく。そして彼女は今夜の記憶をたどる。

「イサドラの子どもたち」の解説

モダンダンスの創始者と言われるイサドラ・ダンカンは、20世紀初頭に活躍したアメリカ人舞踊家だ。従来のクラシックパレエとは異なり、古代ギリシャ風のチュニックをまとい、裸足で創作ダンスを踊り「裸足のイサドラ」と呼ばれた。しかし1913年に2人の子供を同時に自動車事故で失うという悲劇が起きる。本作では、彼女が残した舞踊譜と伝記をもとに、ひとりの振付師がイサドラの悲しみを再現しようとするところから始まる。次のエピソードでは、同じ踊り「母」を公演に向けてレッスンするダンサーと振付師の対話とレッスンが描かれる。しかしシンプルかつ本作のエッセンスをもっともよく表しているのは、最後のエピソードだろう。観客はカメラの前の老女の姿を通じて、イサドラの作品「母」にもっとも迫ることができるのだ。

イサドラの子どもたちのイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2020年9月26日
キャスト 監督ダミアン・マニヴェル
出演アガト・ボニゼール マノン・カルパンティエ マリカ・リッジ エルザ・ウォリアストン
配給 コピアポア・フィルム
制作国 フランス=韓国(2019)
上映時間 84分
公式サイト http://isadora-2020.com/

予告編動画

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最終更新日:2021-04-03 00:01:06

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