夏への扉 ―キミのいる未来へ― 作品情報
なつへのとびらきみのいるみらいへ
ハインラインのタイムトラベル小説を実写映画化
1995年東京。ロボット開発をする科学者の高倉宗一郎は、尊敬する偉大な科学者であった亡き父の親友・松下の遺志を継いだプラズマ蓄電池の完成を目前に控えていた。愛猫のピートと、松下の娘・璃子との穏やかな日常の中で、研究に没頭する日々を送っていたが、信頼していた共同経営者と婚約者の裏切りにあい、自身の会社も発明途中のロボットや蓄電池も奪われてしまう。さらに宗一郎は人体を冷凍し未来に行ける装置・コールドスリープに入れられ、目が覚めた時そこは、2025年の東京だった…。ピートや璃子の死を知り、すべてを失ったと知る宗一郎は、変えられた運命を取り戻すため、30年の時を超えてリベンジを誓う。
「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」の解説
ロバート・A・ハインラインのSF小説を実写映画化。舞台を日本に再構築し、1995年から2025年へ時を越え、人生のすべてを奪われたロボット科学者が未来を取り戻す冒険物語を描く。主人公・高倉宗一郎を山崎賢人が演じる。監督は『アオハライド』『フォルトゥナの瞳』の三木孝浩。(作品資料より)
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公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2021年2月19日 |
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キャスト |
監督:三木孝浩
原作:ロバート・A・ハインライン 出演:山崎賢人 清原果耶 夏菜 眞島秀和 浜野謙太 田口トモロヲ 高梨臨 原田泰造 藤木直人 |
配給 | 東宝、アニプレックス |
制作国 | 日本(2021) |
公式サイト | https://natsu-eno-tobira.com/ |
(C)2021「夏への扉」製作委員会
予告編動画
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ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。
P.N.「リトラ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-13
予告編が素晴らしい!
50年越しの原作の大ファンだけに実写映画化!更に
日本での製作!しかも清原果耶をキャスティング!
嬉しすぎます!期待しかありません。
実力派のピュアな女優、清原果耶をキャスティングした
ということは、ストーリーのあそこを膨らませ、ここは
大胆に変更させて…。
と勝手に想像し楽しんでいます。
久しぶりに原作を読み返しています。
今から待ち遠しくてたまりません!