キングダム(2019) 作品情報

きんぐだむ

紀元前 255 年。春秋戦国時代の中華・西方の国・秦。戦災孤児の信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)は、天下の大将軍を夢見て、日々剣術に励んでいた。そんなある日、漂は王都の大臣・昌文君(高嶋政宏)によって召し上げられ、王宮へ。信と漂は別々の道を歩むこととなる。だが、王宮では王の弟・成(本郷奏多)によるクーデターが勃発。戦いで致命傷を負った漂は、何とか信のいる納屋に辿り着き、“お前に頼みたいことがある”と告げる。血まみれの手に握られていたのは、ある丘に建つ小屋を示す地図だった。“今すぐそこへ行け”と言い残して力尽きる漂。泣き叫びながらも、信は漂が手にしていた剣と地図を握りしめ、走り出す。そして辿り着いた場所で信の目に飛び込んできたのは、冷静に佇む漂の姿。だがそれは、玉座を奪われ、王都を追われた秦の若き王・政(吉沢亮:二役)だった。政に瓜二つの漂は、政の身代わりとなって命を落としたのだ。激高する信だったが、国を背負う政の強さと漂の意思を受け止め、政と共に行動することを決意。2人は王宮を奪還するため立ち上がる。だがそれは、政にとっての第一歩に過ぎなかった。戦乱の世に終わりをもたらす中華統一。未だかつて誰も成し遂げたことのない夢を、政は心に秘めていた。信は天下の大将軍を、政は中華統一を。その夢の前に横たわるのは、途方もない修羅の道。若き2人の戦いが幕を開ける……。

「キングダム(2019)」の解説

累計発行部数3800万部を越える原泰久の人気漫画を「BLEACH」の佐藤信介が映画化。春秋戦国時代の中国を舞台に、大将軍への夢を抱く奴隷の少年・信と、後に秦の始皇帝と呼ばれる若き王・政の戦いを、迫力のアクションを交えて壮大なスケールで描く。出演は「羊と鋼の森」の山崎賢人、「銀魂2 掟は破るためにこそある」の吉沢亮。中国ロケによる雄大な映像も見どころ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2019年4月19日
キャスト 監督佐藤信介
原作原泰久
出演山﨑賢人 吉沢亮 長澤まさみ 橋本環奈 本郷奏多 満島真之介 阿部進之介 深水元基 髙嶋政宏 要潤 橋本じゅん 坂口拓 宇梶剛士 加藤雅也 石橋蓮司 大沢たかお
配給 東宝=ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
制作国 日本(2019)
年齢制限 PG-12
上映時間 134分

(C)原泰久/集英社 (C)2019 映画「キングダム」製作委員会

キングダム(2019)のロケ地

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ユーザーレビュー

総合評価:4.45点★★★★☆、50件の投稿があります。

P.N.「白と賢者の石」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2021-10-18

ドキドキハラハラ戦闘シーン見ものですな!

















































































あーーーー情緒不安定です。頭おかしくなりそう

最終更新日:2024-03-12 15:49:17

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