私はあなたのニグロではない 作品情報

わたしはあなたのにぐろではない

アメリカの人種差別の歴史に迫る

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1957年、パリで執筆活動をしていた作家ジェームズ・ボールドウィンは、故郷のアメリカに帰る決心をする。新聞に載っていた写真がきっかけだった。それは、アメリカ南部の高校に黒人の少女が初めて入学するというもの。白人たちに嘲笑されながら登校する15歳の少女の姿に、ボールドウィンは強い衝撃を受けた。彼は人種差別の最も激しい地域、アメリカ南部への旅に出る。公民権運動の指導者たちと知り合うなど、精力的に動き回る。

「私はあなたのニグロではない」の解説

アメリカの作家で公民権運動家であったジェームズ・ボールドウィンの未完の原稿を基に、彼の出演したテレビ番組での発言や講義などの記録映像、映画や音楽を交えながら、今もなお人種差別の本質が変わっていないアメリカの現実を浮き彫りにしていく。登場する暗殺された3人の活動家―メドガー・エヴァース、マルコムX、キング牧師の軌跡を通して、アフリカ系アメリカ人の激動の現代史を、サミュエル・L・ジャクソンのナレーションが力強く紡ぐ。監督は『ムルンバの叫び』のラウル・ペック。山形国際ドキュメンタリー映画祭で優秀賞を受賞しているほか、第89回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた注目作。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年5月12日
キャスト 監督ラウル・ペック
語りサミュエル・L・ジャクソン
出演ジェームズ・ボールドウィン メドガー・エヴァース マルコムX キング牧師
配給 マジックアワー
制作国 アメリカ=フランス=ベルギー=スイス(2016)
上映時間 93分

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-06

ジェイムス・ボールドウインの映画評論は嘗て図書館で借りた本等で読み衝撃を受けた記憶が有る。早稲田松竹で観た本篇は劇映画「マルクス・エンゲルス」の監督のドキュメンタリー映画として実に見事な手法で在った!白人中心の要素が残存し社会問題・事件が絶えない現代のアメリカ合衆国社会の暗部にメスを入れて。ラストシーンは人物をportraitした上記の劇映画とも共通して居て

最終更新日:2020-09-24 13:25:22

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