スターリンの葬送狂騒曲 作品情報

ざですおぶすたーりん

ソ連最高権力の座をめぐる、狂気の椅子取りゲーム

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1953年3月2日、一人の男が危篤に陥る。ソ連の絶対的独裁者、ヨシフ・スターリンだ。「今うまく立ち回れば、自分に後釜のチャンスが!」最高権力の座を目指し、色めき立つ側近たちの、姑息で熾烈な頭脳戦はやがて…。

「スターリンの葬送狂騒曲」の解説

1953年のロシア(旧ソ連)を舞台に、当時恐怖政治を強いてきた絶対的独裁者ヨシフ・スターリンが死んだことで巻き起こった最高権力の座を巡る側近たちの争いや混乱の様子を、辛辣かつコミカルに描くブラック・コメディ。監督・脚本を務めるのは、エミー賞受賞とアカデミー賞ノミネートの経験をもち、政治風刺作品に定評のあるアーマンド・イアヌッチ。(作品資料より)

スターリンの葬送狂騒曲のイメージ画像3

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年8月3日
キャスト 監督アーマンド・イアヌッチ
出演スティーヴ・ブシェミ ジェフリー・タンバー オルガ・キュリレンコ マイケル・ペイリン
配給 ギャガ
制作国 イギリス=カナダ=フランス=ベルギー(2017)
上映時間 106分

(C)2017 MITICO - MAIN JOURNEY - GAUMONT - FRANCE 3 CINEMA - AFPI - PANACHE -PRODUCTIONS - LA CIE CINEMATOGRAPHIQUE - DEATH OF STALIN THE FILM LTD

予告編動画

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「tkyokinken」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-26

この映画を喜劇としてみる人が多い。しかし本質は剣と炎の権力なのだ。普通権力は制度と法律で管理され露出していないが、ソ連ではスターリンが素手でもっていた。それが,離れて室内を飛び回りだした。だから皆はらはらして大騒ぎになった。殺されるからだ。スターリンの恐怖支配は伝説的だ。映画の中のモロトフは失脚が予定されており、夫人のポーリナはユダヤ人ということで逮捕されていた。愛妻家のモロトフは処刑覚悟でスターリンに直訴するが、NKVDがやっているらしいととぼけられてしまう。幸い、スターリンの死で救出された。その後モロトフが私的な会合で乾杯する時、スターリンのために、といったので、友人が、殺されるところだったのに、というと、モロトフは、それでもスターリンは偉大だった、と述べたという。
スターリンの研究は死後百年してから始まるといわれる。それほど大きな影響を諸国民に与えたのだ。日本もその一つである。

参考書、「黒幕はスターリンだった」落合道夫著ハート出版参照。興味深い挿話が紹介されている。


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最終更新日:2018-11-16 00:13:17

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