キセキの葉書 作品情報

きせきのはがき

明日も明後日も生きていてください…

キセキの葉書のイメージ画像1
キセキの葉書のイメージ画像2

阪神淡路大震災の半年後。原田美幸は夫・和成、長男・勇希、脳性麻痺を持つ重度の障害児である長女・望美と兵庫県・西宮にある巨大団地に住んでいた。美幸は介護と子育てに追われる生活に困難を感じ、20年も会っていない実家・大分の母、門倉喜子に手助けを依頼する。しかし、きつい言葉で自分の生き方を厳しく断じられ、美幸は二度と母親には頼まないと決意する。美幸は、見た目は元気だが不眠と摂食障害に悩む仮面鬱を患うが、娘の病気のせいで自分は不幸になったと考えていた自分の無思慮さに気付き、自分らしく生きようと、昔からの夢であった児童文学作家への道を探り始める。そんな時、大分の母が認知症と鬱を同時に発病していることが発覚する。本当に困っている時に助けてくれなかった母を、そう簡単に助けたいとは思えない。だが、子どもの頃の懐かしい記憶をたどれば、親子の距離はそう遠いものではなかった。母を救おうと決意した美幸は、郵便局で大量の葉書を購入。母に向けて「くすっ」と笑える日々のネタを書いて送ることにする…。

「キセキの葉書」の解説

兵庫県西宮市を舞台に、難病の娘と、認知症とうつ病を併発する母に挟まれながらも、度重なる試練を乗り越え、勇敢に生き抜く主人公の実話に基づく感動の物語。主人公の原田美幸を演じるのは鈴木紗理奈。映画初主演でマドリード国際映画祭で最優秀主演女優賞を受賞した。監督は、『邂逅 KAIKOU』のジャッキー・ウー。(作品資料より)

キセキの葉書のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2017年11月4日
キャスト 監督ジャッキー・ウー
原作脇谷みどり
出演鈴木紗理奈 申芳夫 八日市屋天満 福富慶士郎 土屋貴子 雪村いづみ 赤座美代子 亀井賢二
配給 ミューズ・プランニング
制作国 日本(2017)
上映時間 90分

(C)2017「キセキの葉書」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、3件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-09-17

私はキセキの葉書を観るたびに、やはり介護について考えざるを得ない。介護だけではないが、相手に対してアプローチをかけることはとても大切だが、傾聴ということがひじょうに重要になってくると思う。傾聴とは聴く力のことだ。私はケアマネジャーだが、傾聴ボランティアをやっていたことがある。相手が自分らしく、幸せに生きるためには、傾聴ということが不可欠なのだ。その意味で、この映画は様々なことを考えさせてくれる。鈴木紗理奈さんはもう何年も前に大阪のロケでお見かけしたことがある。とびっきりの美人だ。大好きだ。

最終更新日:2020-09-19 16:00:03

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