ジュリーと恋と靴工場 作品情報

じゅりーとこいとくつこうじょう

“戦う女”で踏み出す自由への一歩

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フランスの田舎町。25歳のジュリーは正社員を目指して就職活動を続けるが、惨敗続き。貯金もなく恋人もいない惨めな人生に別れを告げるべく地元の高級靴メーカー「ジャック・クチュール」の倉庫係にダメ元で応募する。予想に反して試験採用されるが、勤務先の工場は閉鎖の危機にあった。女性工員たちの抗議行動に巻き込まれたジュリーは、真っ赤なエナメルのヴィンテージ・シューズ“戦う女”を共に復活させる。

「ジュリーと恋と靴工場」の解説

何が何でも安定した収入を得たい。情熱的な恋や、自己実現なんて望んじゃいない。不況下の就職難時代を生きるジュリーはヒロインらしからぬヒロインだ。そんな受け身な彼女が新しい恋に戸惑い、泣き寝入りを拒む誇り高い靴職人たちに刺激され、人生を選び直す。『EDEN/エデン』のポーリーヌ・エチエンヌを主演に、ジャック・ドゥミの『ロシュフォールの恋人たち』を彷彿とさせる歌とダンスが楽しいフレンチ・コメディ・ミュージカルを完成させたのは、これが長編監督デビューとなるポール・カロリとコスティア・テスチュのコンビ。起死回生の真っ赤な靴“戦う女”が、ハイヒールではなく、ハンサムなフラット・シューズなのがいい。

ジュリーと恋と靴工場のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2017年9月23日
キャスト 監督・脚本ポール・カロリ コスティア・テスチュ
出演ポーリーヌ・エチエンヌ オリヴィエ・シャントロー フランソワ・モレル ロイック・コルベリー ジュリー・ヴィクトール
配給 ロングライド
制作国 フランス(2016)
上映時間 84分

(C)2016 LOIN DERRIERE L'OURAL - FRANCE 3 CINEMA - RHONE-ALPES CINEMA

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ユーザーレビュー

総合評価:3点★★★☆☆、1件の投稿があります。

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2017-12-07

長年ミュージカル映画ファンのひとりとして、ハリウッド製のミュージカル作品を沢山見てきた者からすれば、比較してはいかんのだろうが、確かにこのフレンチミュージカルの見劣り感は否めない。同じ靴が題材になるミュージカルなら『キンキーブーツ』の方が面白いだろう。 しかし、暇つぶしにさほど期待もせず観賞したこともあって酷評するほどではなかった。意外な拾い物? たまにはこんなフランス映画もあっていいんじゃない。

最終更新日:2020-11-30 13:26:11

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