アランフエスの麗しき日々 作品情報

あらんふえすのうるわしきひび

男と女が言の葉をつむぐ夏の庭

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風の音、木々のざわめき。彼方に異次元的な都会の街並みを臨む小高い丘の上で男と女が語らう午後の一時。子どもの頃の思い出や性的体験、相容れない男女の隔たりなど様々な事柄が恋の駆け引きのように、あるいはモノローグのように彼らの口をついて出ては詩になって漂ってゆく。一方、開け放たれた書斎の窓から庭を見つめる作家はタイプライターに向かい、時に廊下に出てジュークボックスから気に入りの曲を選ぶ。

「アランフエスの麗しき日々」の解説

巨匠ヴィム・ヴェンダース、初のフランス語映画にして、初めて100%自分の思いのままに撮り上げた自信作である。夢のように展開する男と女の会話劇。そこに垣間見る真実が美しいフランス語の台詞にのせて放たれる。原作はオーストリア出身の作家ペーター・ハントケがフランス語で書いた戯曲「アランフエスの麗しき日々 夏のダイアローグ」。これでハントケとは『ベルリン・天使の詩』を含む5作品でのコラボレートとなる。演じるのは『預言者』のレダ・カテブと『愛のめぐりあい』のソフィー・セミン。ルー・リードの「パーフェクト・デイ」、ニック・ケイヴの「イントゥ・マイ・アームス」といった名曲が重要な役割を果たしている。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2017年12月16日
キャスト 監督・脚本ヴィム・ヴェンダース
原作ペーター・ハントケ
出演レダ・カテヴ ソフィー・セミン イェンス・ハルツ ニック・ケイヴ
配給 オンリー・ハーツ
制作国 フランス=ドイツ=ポルトガル(2016)
上映時間 97分
公式サイト http://aranjues.onlyhearts.co.jp/

(C)2016-Alfama Films Production-Neue Road Movies

予告編動画

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最終更新日:2018-10-06 00:02:39

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