ゾウを撫でる 作品情報

ぞうをなでる

一つの映画に関わる、いくつもの人生

映画監督・神林は、15年ぶりに新作映画『約束の日』を撮ることに。脚本家は若手の鏑木。ある日、台本印刷会社で働く栃原は、まわってきた原稿を見て鏑木が書いたものだと気付く。シナリオ教室で同期だった鏑木が映画の脚本を手掛けていることに戸惑う。やがて『約束の日』の台本は完成し、出演者の手に渡っていく。子役出身で現場に悩む俳優、嫌われている主演女優、人気若手俳優に様々な影響を与えるきっかけになっていた。その他にもフィルムコミッションの担当者とその娘、大道具を運ぶ運転手とヒッチハイクの青年にも、少なからず『約束の日』が影響を与えていた。わがままな主演女優の失踪が解決しない中、映画の撮影が始まろうとしていた。主演女優は現れるのか?撮影現場で共演者やスタッフたちは、ただ待つしかなかった…。

「ゾウを撫でる」の解説

映画制作にまつわる人々の人間模様を描いたドラマ作品。監督は、日本アカデミー賞 作品賞を受賞した『半落ち』や『陽はまた昇る』『ツレがうつになりまして。』などの佐々部清。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2017年1月14日
キャスト 監督佐々部清
出演小市慢太郎 高橋一生 伊崎充則 金井勇太 大塚千弘 羽田美智子 寿大聡 二階堂智 中尾明慶 菅原大吉 三宅ひとみ 大杉漣 月影瞳 金児憲史 山田裕貴
配給 シネムーブ
制作国 日本(2013)
公式サイト http://zouwonaderu.com/

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-11-24

TVでHollywoodのモータールームと言うロケ地での映画キャスト・スッタフ用の移動部屋付き大型自動車のlecture番組を視た後本篇を視聴。他の映画レビューにフランソワ・トリュフォー監督作品〈アメリカの夜〉+サミュエル・ベケットの戯曲〈ゴドーを待ちながら〉と述べたのが在ったけれども,エピソードの集積表現としては名篇〈トリュフォーの思春期〉のstyleに近いのかも。羽田美智子が老けメイクをされるエピソード,ヒッチハイクの青年のエピソード,物静かな監督の観るラストシーンの幻の女優の断片等がcollageされ

最終更新日:2020-01-15 15:08:20

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