静かなる叫び 作品情報

しずかなるさけび

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督、幻の問題作

1989年12月6日、モントリオール。理工科大学に通い、就職活動中の女子学生ヴァレリーとその友人であるジャン=フランソワは、いつも通りの一日を送っていた。しかし、そんな日常は突然、恐怖に陥れられる。男子学生の一人がライフル銃を持って構内に入り、女子学生を目がけて次々と発砲し始める。容赦ない銃撃に必死に逃げ惑う学生たち。犯人は14人もの女子学生を殺害し、最後は自殺を図る。重傷を負いながらも生き残ったヴァレリーと、負傷した女子学生を救ったジャン=フランソワ。心に深い傷を負った2人は、その後も継続する非日常の中でもがき苦しみ、戦い続けるが…。

「静かなる叫び」の解説

カナダのアカデミー賞と言われるジニー賞で11部門ノミネート中、9部門受賞という歴代最多受賞を果たした本作。監督のドゥニ・ヴィルヌーヴは次作『灼熱の魂』でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされ、その後も『プリズナーズ』『ボーダーライン』などを手掛け、ハリウッドで最も注目される監督のひとりとなった。1989年にモントリオール理工科大学で14名の女子学生が死亡した実在の銃乱射事件を基に、突然の暴力に対する人間の儚さと、その後に待ち受ける深い痛みをリアルに描き、そして女性という存在意義を強く問いかけている。ヴィルヌーヴの現在の制作スタイルの原点とも言える渾身の一作。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2017年1月14日
キャスト 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
出演カリーヌ・ヴァナッス マキシム・ゴーデット
配給 アットエンタテインメント
制作国 カナダ(2009)
年齢制限 PG-12
上映時間 77分

(C)2008 RP POLYTECHNIQUE PRODUCTIONS INC.

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最終更新日:2021-05-12 23:54:23

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