破れたハートを売り物に 作品情報

やぶれたはーとをうりものに

甲斐バンドの楽曲をモチーフにした短編映画集

妻に見放され離婚された中年男・片岡正道。妻との復縁のため、アマチュアボクシングのリングに立つことを決意する。そして運命の試合に臨むが…。(『オヤジファイト』)早くに妻を亡くし、男手一つで育てた娘の安奈は大学進学と同時に都会へ出たまま就職。娘は自分に愛情など持っていないと父は思っていたが、娘の夫となる男から意外な真実を聞かされる。(『父と息子』)幼い頃に母親の愛情を受けられなかった娘は、自分が母親になっても娘に愛情が注げなかった。密室で狂気なまでの母と娘の愛憎劇が繰り広げられる。(『この柔らかい世界』)荒んだ顔つきの男女が誰もいない小学校に現れる。車のトランクからは血まみれの男が転げ落ちる。それを目撃した小学生・ヨシオは窮地に陥るが…。(『熱海少年探偵団』)誰にも知られたくない過去を背負うスタントマンのジョー。ある日、スタントに失敗し大怪我を負ったジョーがグラスを傾けバーテンの女性に独白を続ける。そしてジョーを追いかけていた組織の男がバーに現れる。ジョーは最期の酒と煙草と音楽を。バーではブルースハープの音が響き渡る。(『ヤキマ・カナットによろしく』)

「破れたハートを売り物に」の解説

青山真治、榊英雄、長澤雅彦、橋本一、三島有紀子の5人の映画監督が、甲斐バンドの楽曲をモチーフに、それぞれの視点で制作したオムニバス形式の短編映画作品。それぞれの短編映画には楽曲とは別の映画タイトルがつけられ、映画監督と甲斐バンドのコラボレーションにより、楽曲の数々がまた新たな作品として生まれ変わっている。作品全体としては「生きることを素晴らしいと思いたい」ということをテーマに掲げ、この言葉が用いられている甲斐バンドの楽曲『破れたハートを売り物に』が作品全体のタイトルとして名づけられている。(作品資料より)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督青山真治 榊英雄 長澤雅彦 橋本一 三島有紀子
出演マキタスポーツ 船越英一郎 松田美由紀 山田瑛瑠 光石研
制作国 日本(2015)
公式サイト http://mfmd.jp/kaicinema/

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最終更新日:2019-10-08 16:17:22

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