乾いた湖 作品情報

かわいたみずうみ

寺山修司脚色、篠田正浩が監督した青春映画

大学自治会の中央委員下条卓也は、女子学生と肉体関係があった。卓也の友達には木原財閥の長男道彦はじめ、同級の今井、品田、それに女子学生桂葉子、枝村美代子、北村節子、篠山貴子らがいた。海岸にある道彦の別荘に集まった彼らは、若さを満喫していた。そんな時、自宅から葉子の父孝作が自殺したと知らせて来た。新聞には孝作が関係している農産公社の汚職が政界に波及し、代議士の大瀬戸に詰腹を切らされたと報じた。卓也はマダムの文枝に紹介され、バー・マドンナで大瀬戸に会った。卓也は文枝とも関係していた。卓也一流の政治理論で大瀬戸を驚かせ、美代子を世話しようといった。大瀬戸は文枝のパトロンだ。貧乏な級友水島は卓也を通して道彦に就職を頼んだ。が、道彦は冷たかった。卓也は葉子に惹かれていた。父の死後葉子は大瀬戸の世話になっていた。

「乾いた湖」の解説

榛葉英治の新聞連載小説を詩人で戯曲「血は立ったまま眠っている」を書いた新人・寺山修司が脚色し、「恋の片道切符」の篠田正浩が監督した青春映画。撮影は「禁男の砂 真夏の情事」の小杉正雄。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督篠田正浩
出演三上真一郎 岩下志麻 山下洵一郎
制作国 日本(1960)

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最終更新日:2020-10-21 17:56:37

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