ジンジャーの朝 ~さよなら、わたしが愛した世界 作品情報

じんじゃーのあささよならわたしがあいしたせかい

傷つき苦しんで、少女は大人になってゆく

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1960年代のロンドン。幼なじみのジンジャーとローザは17歳。どこへ行くのも何をするのも一緒の親友同士。けれど、このところ奔放なローザについて行けなくなってきたジンジャーは1人でノートに向かい詩を書くことが多くなっていた。折から世界はキューバ危機に揺れ、ジンジャーは反核運動に傾倒して行く。一方、ローザは家庭がありながら自由に生きるジンジャーの父ローランドに惹かれて行くのだった。

「ジンジャーの朝 ~さよなら、わたしが愛した世界」の解説

この矛盾に満ちた世界で生きることの不条理さに涙する主人公ジンジャー。撮影当時13歳だったエル・ファニングの見る者の心を捉えて放さない演技に圧倒される。生まれた時から一緒に育ってきた大の仲良しのローザと、自由を標榜し、あらゆる責任を回避して気ままに生きる大好きな父に裏切られ、ヒロインの心は粉々に砕け散るのだ。が、情けないほど愚かな大人たちを尻目に、聡明で内省的な少女は、勇敢にも現実から逃げることはない。『オルランド』『耳に届くは君の歌声』など独創的な物語と映像美が光る数々の名作を生み出してきた英国人女性監督サリー・ポッターが、繊細かつリアルに思春期の少女の心の揺れを描き出した秀作。

ジンジャーの朝 ~さよなら、わたしが愛した世界のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2013年8月31日
キャスト 監督サリー・ポッター
出演エル・ファニング アリス・イングラート クリスティーナ・ヘンドリックス アネット・ベニング アレッサンドロ・ニヴォラ ティモシー・スポール
配給 プレイタイム
制作国 イギリス=デンマーク=カナダ=クロアチア(2012)
上映時間 90分

(C)BRITISH FILM INSTITUTE AND APB FILMS LTD 2012

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-09-29

そしてエル・ファニングが又々ミステリアスな魅力を持つ恋人役なのが映画〈シドニー・ホールの失踪〉何だ。西の彼方に在る海辺の家に住みたいと作家志望の彼氏に写真を見せる彼女ー。夢と現実が交錯するロードムービーの持ち味は映画〈オン・ザ・ロード〉を彷彿させて呉れる…

最終更新日:2019-10-04 16:00:07

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