トゥ・ザ・ワンダー 作品情報

とぅざわんだー

巨匠T・マリックが描くラブストーリー

トゥ・ザ・ワンダーのイメージ画像1
トゥ・ザ・ワンダーのイメージ画像2

フランスのモンサンミッシェルを歩く二人。アメリカからフランスへやってきたニールは、マリーナと恋に落ちる。夫に捨てられ、幼い娘と二人暮らしをしているマリーナの光がニールとの愛だった。やがて彼らはアメリカの田舎町に移り住む。時がたち、マリーナの娘はフランスへ帰りたがるようになり、ニールとマリーナの間にも諍いが起きるようになった。マリーナは、自分が通う教会の神父クインターナに悩みを打ち明けるが…。

「トゥ・ザ・ワンダー」の解説

かつては“超寡作”で知られた伝説の監督テレンス・マリックだが、『シン・レッド・ライン』で復帰して以降は次第に製作ペースが早まり、本作の発表は前作である『ツリー・オブ・ライフ』からわずか1年。本作は『ツリー・オブ・ライフ』同様、各シーン間の時間経過ははっきりわからず、またどうしてそうした状況になったのかの説明もない。ある意味、少しも観客に親切ではない映画。映画の大半は、美しい映像と流れ続けている音楽を背景に主要人物のモノローグが占め、現実のようでもあり語り手の心象風景のようにも見える。主要人物は苦悩を抱え、そしてそれは解決する事がない。いつまでも終わらない夢のようで心地よい体験ではないかもしれないが、それがマリック作品の特徴なのだ。

トゥ・ザ・ワンダーのイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2013年8月9日
キャスト 監督・脚本テレンス・マリック
出演ベン・アフレック オルガ・キュリレンコ レイチェル・マクアダムス ハビエル・バルデム
配給 ロングライド
制作国 アメリカ(2012)
上映時間 112分

(C)2012 REDBUD PICTURES, LLC

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、3件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-06-12

そして本ベン・アフレックが主演・監督の「夜に生きる」も虚構性を活かした粋な構成の作品だったんだ。

最終更新日:2021-03-03 13:53:00

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