アツカマ氏とオヤカマ氏 作品情報

あつかましとおやかまし

岡部冬彦の漫画を構成し映画化

ハヤシスクーター東京支店の大宅販売課長は課員一同からオヤカマ氏と云われている位ガミガミ屋である。ある日、この販売課に本社からセールス志望で転勤になった渥美鎌太郎という怪人物が入って来たが、間もなくアツカマ氏と呼称される様になった。折柄の販売突撃週間に、アツカマ氏の戦術はものすごく、彼の成績だけが上昇し、先輩ウラガナ氏などは予定していた売れ口まで横取りされ、又ハンサム氏は恋人サガ子嬢との間に水をさされてしまう。それにアツカマ氏は、オヤカマ課長の愛嬢ヤヤ子とも只ならぬ接近を示し、父親をヤキモキさせている。しかしアツカマ氏の勇戦に拘らず、支店の成績は香ばしくなく、支店長から成績不良社員のクビ切りを命ぜられ部下思いのオヤカマ氏は進退谷まった。それを知ったアツカマ氏は、自分の成績をひそかにウラガナ氏に繰入れてクビから救おうとした。

「アツカマ氏とオヤカマ氏」の解説

岡部冬彦の漫画から永来重明が構成、「母の曲」の笠原良三が脚本にまとめ、「サラリーマン 目白三平」の千葉泰樹が監督する。撮影は「たそがれ酒場」の西垣六郎、音楽は「皇太子の花嫁」の古関裕而の担当。出演者の主なる者は「悪魔の囁き」の上原謙、「緋牡丹記」の花井蘭子、「森繁のやりくり社員」の森繁久彌、久保菜穂子、相馬千恵子、「のんき裁判」の小林桂樹などである。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督千葉泰樹
出演上原謙 花井蘭子 久保菜穂子
制作国 日本(1955)

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-12-22

京橋のフイルムセンター千葉泰樹監督特集で視聴。本編同様,笠原良三シナリオで千葉泰樹監督がタッグを組んだのが大空真弓,池内淳子等のホームドラマの映画「若者よ挑戦せよ」だった。三組のカップルの青春群像劇が泰樹節で魅せるんだねぇ~

最終更新日:2019-02-20 00:02:08

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