スキャナーズ 作品情報

すきゃなーず

思考するだけで人間を破壊する

浮浪者ベイルが、あるハンバーガー・ショップで食べ残しをあさっている時、一人の女が彼を見て悪口を言った。そんな彼女の態度にベイルが怒りを感じた瞬間、彼女は急に苦しみ出し、床の上でもがき出した。それを目撃したのがコンセックのエージェント。コンセックとは、超能力を持つスチャナーたちを集めVIP事門のボディ・ガードに育成しようとする巨大な警備保障会社なのだ。その頃、コンセックの会議室では、スキャナーによる超能力実験が行なわれ、特に能力の強い男、レボックが相手の頭蓋を破壊させるという出来事が起きた。彼は、実は地下組織のリーダーでその能力を利用して世界征服を企んでいる男だった。さらに、レボックをコンセック本部へ護送する途中、数人のエージェントが、彼に心をコントロールされ自殺してゆく。

「スキャナーズ」の解説

思考するだけで人間を破壊する超能力をもつスキャナーたちを描くSF映画。製作総指揮はピエール・デイヴィッド、ヴィクター・ソルニッキー、監督・脚本は「ラビッド」のデイヴィッド・クロネンバーグ、撮影はマーク・アーウィン、特殊効果はゲイリー・ゼラー、特殊メイクはディック・スミスが各々担当。出演はスティーブン・ラック、マイケル・アイアンサイド、ジェニファー・オニール、パトリック・マクゴーハンなど。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督デイヴィッド・クローネンバーグ
出演スティーブン・ラック マイケル・アイアンサイド ジェニファー・オニール
制作国 カナダ(1981)

手軽に動画で視聴する

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-08-06

深夜放映で異色の文芸作品「裸のランチ」を視て居たら、前に東京青山のドイツ文化センターホールでのデビット・クローネンバーグ監督特集で観賞した本編を想い浮かべた…。映像化の困難な原作をアレンジして其の独自で率直なタッチで描く姿勢は本編でのユーモラスで明解な手作り感覚にも活かされている。ビターテイストな辛辣な諷刺も出来れば本編の様なLOVEロマンスな学園ものも、怪奇な作品も料理して仕舞うんだー。

最終更新日:2020-09-24 13:08:23

広告を非表示にするには