お姐ちゃんはツイてるぜ 作品情報
おねえちゃんはついてるぜ
お姐ちゃんシリーズの第六作
イセイがよくってチャッカリでドライなお姐ちゃん、パンチこと淡涼子はテレビ局につとめていろ。恋人はアモーレ化粧品宣伝部の大津彦一。ピンチこと長島園江は、自動車教習所の指導員で恋人はボクサーの空谷洋。センチこと影山季里子は、銀座のマダム浅丘の店のお針子で、恋人は前衛舞踊家の滝靖男である。ある日、センチはピンチに指導されながら「仮免許練習中」に、大津が野獣作家をテレビ局に連れて行く途中の高級車にぶつけてしまった。このため番組の穴埋めにパンチは滝を出演させた。この奇妙な踊りに社長はカンカンに怒り係の彦一は上役から油をしぼられとうとうパンチと喧嘩してしまう。
「お姐ちゃんはツイてるぜ」の解説
おなじみお姐ちゃんシリーズの第六作で、今回は「偽大学生」の白坂依志夫が脚本を執筆、前作「お姐ちゃんに任しとキ!」の筧正典が監督した。撮影は「がめつい奴」の完倉泰一。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)
公開日・キャスト、その他基本情報
キャスト |
監督:筧正典
出演:団令子 中島そのみ 重山規子 高島忠夫 |
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制作国 | 日本(1960) |
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