みなさん、さようなら 作品情報

みなさんさようなら

この世界は僕が守ってみせる!

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1981年、小学校を卒業した渡会悟は「一生、団地の中だけで生きてゆく」と宣言する。団地の外にある中学校には通わず、自分で決めた日課を規則正しくこなし、夜は団地に住む友だちの無事を確認するためにパトロールも欠かさない。3年後、悟は団地の商店街にあるケーキ屋タイジロンヌに就職し、ケーキ職人の道を歩み始める。団地の中で恋も仕事もできる。けれど、小学校の仲間たちは年々団地から去って行くのだった。

「みなさん、さようなら」の解説

20代で中学生を演じて違和感のない希有な俳優・濱田岳が、『アヒルと鴨のコインロッカー』以降5本目となる中村義洋監督作品で、強きをくじき弱きを助ける本物のヒーローに成長して行く、けなげな少年を演じてはまり役だ。舞台は昭和の高度経済成長期に繁栄の象徴のように生まれた巨大な団地。商店街をはじめ生活に必要なものは全て揃った完結した世界を砦に、自らの意志でそこにとどまり続ける主人公・悟の目を通して、時代の変遷と共に様変わりしてゆく住人たちと団地の姿が映し出される。同時に、訳あって団地から一歩も出ない(出られない)主人公を温かく見守る母親や仲間たちの接し方がとてもいい。原作は久保寺健彦の同名小説。

みなさん、さようならのイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2013年1月26日
キャスト 監督・脚本中村義洋
脚本林民夫
原作久保寺健彦
出演濱田岳 倉科カナ 永山絢斗 波留 田中圭 ベンガル 大塚寧々
配給 ファントム・フィルム
制作国 日本(2012)
年齢制限 PG-12
上映時間 120分

(C)2012「みなさん、さようなら」製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-01-14

本篇出演の波留がヒロインを演じた東野圭吾原作の短篇mystery青春学園ドラマ〈小さな故意の物語〉,湊かなえ作品見たいなサスペンス展開と意外な顛末の佳作で魅せて呉れた

最終更新日:2020-10-31 13:26:17

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