つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語 作品情報

つやのよるあるあいにかかわったおんなたちのものがたり

愛すること、それはすなわち狂うこと

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最愛の妻・艶の死期が迫る中、松生春二は奔放に生きてきた艶の過去の男たちに連絡をとる。最初の男で従兄弟でもある人気作家の行彦の妻・環希、最初の夫・太田の愛人・湊、愛人だっかもしれない男の妻・サキ子は、それぞれ面識のない艶の存在に動揺する。艶がストーカーしていた男の恋人・百々子は、松生に一途に愛されている艶を羨ましく思っていた。が、松生自身、かつて妻と娘を捨てて艶と駆け落ちしたのだった。

「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」の解説

愛によって執着が芽生え、誰もが少しずつ常軌を逸してしまう。その最たるものが阿部寛演じる松生春二だ。昏睡状態の妻を見下ろす姿に、あるいは坂道を自転車で疾走する姿に鬼気迫るものがある。愛する者を目の前で失うことの恐怖や、見えていても決して届かないものへの焦燥から激しい嫉妬に苛まれても、結局はただ見ているしかないのだ。小泉今日子、野波麻帆、風吹ジュン、真木よう子、忽那汐里、そして、大竹しのぶという豪華女優陣が、魔性の女・艶の存在に触発されて揺れ動く姿をあでやかに演じている。直木賞作家・井上荒野の同名小説を原作にメガホンをとったのは『パレード』『今度は愛妻家』の行定勲。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2013年1月26日
キャスト 監督・脚本行定勲
脚本伊藤ちひろ
原作井上荒野
出演阿部寛 小泉今日子 野波麻帆 風吹ジュン 真木よう子 忽那汐里 大竹しのぶ
配給 東映
制作国 日本(2012)
年齢制限 R-15

(C)2013「つやのよる」製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:3点★★★☆☆、3件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-05

本編ワンカット・ワンシークエンスな気だるいスローなtouchが何処と無く意味不明な不思議な浮遊感覚を与え,走馬灯の様に通夜の夜に揺蕩う蝶の舞の如し,又,キャステイングの妙と行定勲演出のアンサンブル

最終更新日:2021-01-21 17:09:07

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