EVA<エヴァ>(2011) 作品情報

えば

西暦2041年。雪雪深いサンタイレーネのロボット研究所に10年ぶりに戻ったロボット科学者のアレックス(ダニエル・ブリュール)は、子ども型アンドロイドの開発に着手する。一方、かつての恋人ラナ(マルタ・エトゥラ)は、彼の兄弟ダビッド(アルベルト・アンマン)と結婚し、一人娘エヴァ(クラウディア・ヴェガ)を授かっていた。エヴァの個性に惹かれたアレックスは、彼女をアンドロイドのモデルにしようとする。だが、エヴァとアレックスの間には共通の秘密があった……。

「EVA<エヴァ>(2011)」の解説

近未来を舞台に、姪の少女をモデルにしたアンドロイド開発に打ち込む技術者の姿を描いたSF映画。出演は「イングロリアス・バスターズ」のダニエル・ブリュール、「プリズン211」のアルベルト・アンマン。2012年にスペインのゴヤ賞で、キケ・マイロ監督の新人監督賞、ルイス・オマールの助演男優賞など3部門を受賞した。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2012年10月27日
キャスト 監督キケ・マイロ
出演クラウディア・ヴェガ ダニエル・ブリュール ルイス・オマール マルタ・エトゥラ
配給 松竹
制作国 スペイン(2011)
上映時間 94分

(C) Escándalo Films /Instituto Buñuel-Iberautor

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最終更新日:2022-07-26 11:03:29

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