舟を編む 作品情報

ふねをあむ

舟(辞書)を編む(編集する)人々の感動作

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大手出版社、玄武書店の辞書編集部は、ベテラン編集者の荒木が定年退職するため、後任に営業部で変人扱いされていた馬締(まじめ)光也を抜擢する。馬締は、名前通り、真面目な性格で、「右」という言葉を即座に説明出来るくらいの日本語のオタク。馬締と国語学者で監修の松本を筆頭に、玄武書店の新しい辞書「大渡海」の編纂が始まった。二人が目指したのは、様々な世代が実際に会話で使う言葉を編んだ生きた日本語の辞書だった。

「舟を編む」の解説

三浦しをん原作のベストセラーを映画化。インターネット社会に適用する辞書を編纂しようとする編集者たちの物語。本オタクの馬締は、語彙は豊富だが、挨拶するにも緊張するくらい、言葉を使う事が出来ない。「気持ちを伝えるのが言葉」と教えられ、職場で会話するよう取り組み始めた時、仕事も恋愛も動き始めるのだった。インターネットが普及し始めた1995年から辞書が出来上がるまでの15年間の物語だが、1冊の辞書に、これほどの時間と情熱がかけられている事に感動する。改めて辞書で言葉を「引き」たくなる作品。出演は、松田龍平、宮崎あおい、小林薫、オダギリジョー、加藤剛ほか。監督は、『川の底からこんにちは』の石井裕也。

舟を編むのイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2013年4月13日
キャスト 監督石井裕也
原作三浦しをん
出演松田龍平 宮崎あおい オダギリジョー 黒木華 渡辺美佐子 池脇千鶴 鶴見辰吾 八千草薫 小林薫 加藤剛
配給 松竹、アスミック・エース
制作国 日本(2013)
上映時間 133分
TV放映 2019年1月1日 テレビ大阪 新春ロードショー

(C)2013「舟を編む」製作委員会

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DVD・ブルーレイ発売情報

舟を編む

舟を編むジャケット写真
発売日2013年11月8日
価格3,990円(税込)
発売元アスミックエース
販売元松竹
型番DB-727


【特典】
予告編集

(C)2013「舟を編む」製作委員会

ユーザーレビュー

総合評価:4.6点★★★★☆、10件の投稿があります。

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-07-13

NHK カルチャーラジオで放送された辞書編纂者の話の中で本編の事が紹介された。紙の辞書は売れ行きからするとネット社会の現代、危機感があるが辞書編纂者としてのメッセージが込められている。真面目な馬締君の松田龍平とかぐやの宮崎あおい、そしてベテラン編纂者の加藤剛!!入念で地味な辞書作りのプロセスが、入念な映画作りの本作での職人芸と見事にマッチしている。懐かしい紙の本の香りたつ幸福な瞬間だ♪

最終更新日:2019-10-19 13:22:36

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