博奕打ち いのち札 作品情報

ばくちうちいのちふだ

渡世人の厳しさと掟を描く任侠映画

相川清次郎は、東京大森を縄張りとする関東桜田組一家の若衆頭であった。彼は、賭場開帳による警察の追及を一時避けるための旅先、越後直江津で静枝と知りあった。静枝は、旅の女剣劇一座の座長中村権之助の養女であり、一座の花形であった。二人はお互の恋を激しく燃焼させ求め合った。だが、間もなく清次郎は東京へ帰らなければならなくなり、二人は一年後の再会を固く約束し、そして別れた。大森では、天野良平がひきいる、愚連隊新地会がのさばりはじめ、清次郎は新地会とのいさかいで数人を傷つけ、五年の刑に服すことになった。それから数年後、権之助一座は大森に在った。権之助は病で倒れ、一座は解散寸前に追いこまれていたが、そうした一座に救いの手をのべたのが岩井一家の組長東五郎だった。東五郎は、静枝を妻にと望み、清次郎を探す望みを捨てていた静枝はこれを受けた。

「博奕打ち いのち札」の解説

昭和初期、日本海の荒波に洗われる越後直江律と東京大森を舞台に、将来を約束し合った二人が不慮の事故から、果たせず、やがて歳月は流れ、再会した時はお互いが反目し合わなければならない立場に置かれてしまった。渡世人の厳しさと掟を描く任侠映画。脚本は笠原和夫。監督は山下耕作、撮影は吉田貞次と「日本侠客伝 昇り龍」と同じスタッフが当っている。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督山下耕作
出演鶴田浩二 大楠道代 水島道太郎 若山富三郎
制作国 日本(1971)

動画配信で映画を観よう!

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「博奕打ち いのち札」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2021-06-16 17:34:20

広告を非表示にするには