夜の配当 作品情報

よるのはいとう

田中重雄が監督した産業スパイもの

世界レーヨンの文書課員、伊夫伎亮吉は突然会社を辞め、“トラブルコンサルタント”を開設した。一生サラリーマンで終りたくない、といって資本家にはなれないから悪党になる以外ない。彼は法律の抜け道に目をつけた。その頃世界レーヨンは新しい化学繊維ポリレンを大々的に発表した。頃はよしと伊夫伎はレーヨンの石神常務を訪ね、ポリレンの商標権は彼によって登録されていると言い放った。傲慢な石神も、すでに数億を使って発売に踏切った現在、商標の変更は考えられず、二千万円で買取るしかなかった。伊夫伎の成功の裏にはレーヨンの秘書小泉かおるの手引があったからだ。かおるは伊夫伎を愛していたために彼に従ってきたが、彼が次第に非人間的になっていく姿に耐えられず、会社を辞めてしまった。

「夜の配当」の解説

“週刊朝日”連載・梶山季之原作を田口耕三が脚色、「八月生れの女」の田中重雄が監督した産業スパイもの。撮影はコンビの高橋通夫。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督田中重雄
出演田宮二郎 藤由紀子 山茶花究 高松英郎 浜田ゆう子
制作国 日本(1963)

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最終更新日:2016-02-12 16:06:30

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