私のなかの8ミリ 作品情報

わたしのなかのはちみり

大鶴義丹、14年ぶりの監督作は切ないロードムービー

2年半ぶりにニューヨークから帰ってきたミハルを待っていたのは、昔の彼氏の訃報だった。ミハルは、彼の好きだった8ミリカメラの映像の想い出を胸に、バイクで旅立つ――彼の故郷で墓参りをするために。久しぶりのバイクの感覚が掴めないまま、ミハルは運転を誤り、草むらに倒れこんでしまう。そんな時出会った一人の男。彼が乗っているバイクは、昔の彼と同じもの。そして男の手には8ミリカメラが握られていた。

「私のなかの8ミリ」の解説

俳優だけでなく作家としても活動する大鶴義丹が、『となりのボブ・マーリィ』以来14年ぶりに監督と脚本を手掛けた本作は、昔の恋人の訃報に胸を痛めるヒロインが、墓参りをするために彼の故郷へとバイクを走らせるロードムービー。東京から新潟へ、そして日本海側を青森に向かって北上する…。美しい風景を切り取った映像と、心の再生を丁寧に描いたストーリーが見どころ。人気フォトグラファーの桐島ローランドが撮影監督を務めたのも話題だ。HDVのクリアな映像と、反対に8ミリのザラついた映像のコントラストが面白い。だが何よりも、監督をはじめとするバイクフリークのスタッフ、キャストの“バイク愛”が詰まった映画になっている。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2009年4月4日
キャスト 監督・脚本大鶴義丹
出演岡田理江 高杉瑞穂 長谷川初範 湯江健幸 千濱汰一
配給 モブキャスト
制作国 日本(2009)
上映時間 65分

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最終更新日:2016-02-12 15:56:58

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