東京裁判 作品情報

とうきょうさいばん

戦後日本の原点たる記録が、令和に蘇る

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第二次世界大戦を終結させるべく、1945年7月26日に「ポツダム宣言」が発表された。日本は対応に窮しているうちに、アメリカは8月6日に広島、9日に長崎と原子爆弾を投下する。さらにソ連が9日、日ソ中立条約を破って樺太に侵攻してきた。ついに日本はポツダム宣言を受諾。8月15日、天皇の声で国民に公表した。戦後の日本を統治する事になった連合国軍最高司令官マッカーサー元帥は、「戦争犯罪人の処罰」を早急に実施する事を命じる。

「東京裁判」の解説

名作『切腹』を手掛けた小林正樹監督が、極東軍事裁判の記録を膨大な映像の中から4時間37分にまとめあげた渾身の歴史的ドキュメンタリー。1983年6月に公開された本作が、監督補佐と脚本を担当した小笠原清らの監修のもとで修復された、4Kデジタルリマスター版として2019年に劇場公開。小林監督といえば、『人間の條件』六部作や『日本の青春』などを手掛け、反戦を訴え続けた“反骨”の名匠。アメリカ国防総省が撮影していた50万フィートに及ぶ膨大な裁判記録のフィルムを5年の歳月をかけて吟味し、さらに国内外のニュース映像なども調査して素材をピックアップ。客観的視点と多角的分析まで施しながら脚本を練るという気の遠くなるような作業を経て完成させた一本。

東京裁判のイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2019年8月3日
キャスト 監督小林正樹
音楽武満徹
ナレーター佐藤慶
配給 太秦
制作国 日本(1983)
上映時間 277分

(C)講談社2018

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、3件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-05-14

私は東京裁判を観てさまざまなことを考えずにはいられなかった。大東亜戦争とは何だったのか、戦後の日本とは何だったのか、そして日本という祖国の誇りを取り戻さなければならないということだった。

最終更新日:2020-11-11 00:01:03

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