天国の駅 作品情報

てんごくのえき

二人の夫を殺し、戦後唯一人の女死刑囚として処刑された女の半生を描く

昭和45年6月11日、東京小管拘置所内の処刑場で、一人の女がこの世に別れを告げ、天国への階段をのぼっていった。林葉かよ、47歳。--昭和30年春。結城つむぎの織女として、また美人としても評判のかよは、まだ32歳の女盛りであった。夫の栄三は傷痍軍人で、下半身マヒの不具者だった。しかも初夜を迎えないままに出征したため夜な夜な嫉妬心のかたまりとなって、かよに辛くあたった。そんな彼女に目をつけて接近したのが巡査の橋本だった。満たされぬ日々に悶々とするかよと深い仲になるのに時間はかからなかった。妻の浮気を知った栄三は狂ったように折檻し、思いあまったかよは夫を毒殺する…。

「天国の駅」の解説

脚本は「空海」の早坂暁、監督は「パリの哀愁」の出目昌伸、撮影は「空海」の飯村雅彦がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督出目昌伸
出演吉永小百合 西田敏行 三浦友和 真行寺君枝 白石加代子 山本緑 高月忠 佐川一郎 高野寛 中田博久
制作国 日本(1984)

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最終更新日:2018-05-09 00:01:30

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