眉山-びざん- 作品情報

びざん

母だから言えないことがある。娘だから聞けないことがある。

東京で働く咲子は、母の入院の知らせを受け、久しぶりに徳島に帰郷する。母子家庭で育った咲子は、気が強く何でも一人で決めてしまう母に寂しさを感じていた。咲子は医師、寺澤から母が献体を希望していることを知り、いらだちは募る。ある日、母の友人から箱を手渡される。中には、死んだと聞かされていた父から毎年届いていた手紙の束が入っていた。隠された母の恋を知った咲子は、東京に戻り、両親の思い出の場所を訪ね歩き…。

「眉山-びざん-」の解説

さだまさし原作の同名の小説を、『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心監督が映画化。さだが長年来見つめ、楽曲や小説で描いて来た、故郷への思い、親子の絆という、人間の普遍的なテーマが本作も根底に流れている。そして、眉山と言えば徳島、徳島と言えば、毎年8月に行われる阿波踊り。本作では、地元から14200人ものエキストラが集合し、阿波踊りシーンを再現。本物さながらの熱気をスクリーンで体感することが出来る。出演は、松嶋菜々子、大沢たかお、宮本信子ほか。本作が10年ぶりの映画出演となる宮本信子は、文楽を愛する気丈な江戸の女を凛とした表情で演じきっている。レミオロメンが歌う主題歌が、作品に余韻を残す。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2007年5月12日
キャスト 監督犬童一心
原作さだまさし
出演松嶋菜々子 大沢たかお 宮本信子 円城寺あや 山田辰夫
配給 東宝
制作国 日本(2007)
上映時間 120分

(C)2007「眉山」製作委員会

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ユーザーレビュー

総合評価:4.38点★★★★☆、13件の投稿があります。

P.N.「すず」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2020-06-20

ドラマ版→映画版→小説でした。ドラマ版は原作とは別物だった。キャスティングは咲子役→常盤貴子とお龍→宮本信子で映画化してほしかった。松嶋菜々子はこういう人情物の演技は壊滅的に下手だった。ドラマの母役富司純子は上品すぎて悪くはなかったけど神田のお龍は宮本信子が良かった

最終更新日:2020-10-21 17:56:37

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