深紅 作品情報

しんく

乱歩賞作家、野沢尚が、遺作小説を脚本化した、鮮烈なミステリー・ドラマ

両親と幼い2人の弟が惨殺され、修学旅行中だった奏子は、たったひとり生き残る。心に傷を負った奏子は、その後、旅先から家族の死体に面会するまでの4時間を、リアルに追体験する発作に襲われるようになる。8年後、大学生となった奏子に、家族を殺害した男、都築則夫が死刑になる報告が届いた。都築には、奏子と同じ歳の娘、未歩がいた。未歩に興味を抱いた奏子は、素性を隠したまま、未歩と親しくなっていく。

「深紅」の解説

『破線のマリス』で第43回江戸川乱歩賞に輝き、数々のテレビドラマで脚本を担った作家、野沢尚が、自作小説を自ら脚本化し、遺作となった作品。ある殺人事件をきっかけに、被害者の娘、奏子と、加害者の娘、未歩が出会う。自然と惹かれあう2人の少女を通じ、残された者たちの背負う傷が、繊細に表現されていく。奏子を演じるのは、映画『サトラレ』『卒業』等で活躍する内山理名。未歩には、『殴者』の水川あさみ。敵対するはずの2人が、同じ痛みを共有しあっていく姿を、瑞々しく演じている。監督は、『白い犬とワルツを』でデビューを飾った月野木隆。哀しみから再生していく人間ドラマを、しっとりと描き出した。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2005年9月17日
キャスト 監督月野木隆
原作野沢尚
出演内山理名 水川あさみ 緒形直人 掘北真希 内田朝陽
配給 東映
制作国 日本(2005)

(C)『深紅』パートナーズ2005

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、2件の投稿があります。

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-07-05

深紅を観て、とても感動した。これはストーリーの設定が面白く、スクリーンに引き込まれていく快感があったからだ。内山理名さんは凄い美人だ。美しすぎる。とびっきりのいいオンナだと思う。大好きだ。

最終更新日:2020-07-10 16:00:09

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