霧の旗('65) 作品情報

きりのはた

松本清張原作の同名小説を山田洋次が監督した推理もの

柳田桐子は高名な大塚欽三の法律事務所を今日も訪れた。だが返事は冷たい拒絶の言葉であった。熊本の老婆殺しにまきこまれた兄のために、上京して足を運んだ桐子は、貧乏人のみじめさを思い知らされた。「兄は死刑になるかも知れない!」と激しく言った桐子の言葉を、何故か忘れられない大塚は、愛人河野径子との逢瀬にもこの事件が頭をかすめた。熊本の担当弁護士から書類をとり寄せた大塚は、被害者の致命傷が後頭部及び前額部左側の裂傷とあるのは、犯人が左利きではなかったかという疑問にとらわれた。この疑問は大塚の頭の中で雲のように広がった。

「霧の旗('65)」の解説

松本清張の同名小説を『その口紅が憎い』の橋本忍が脚色『馬鹿が戦車でやって来る』の山田洋次が監督した推理もの。撮影もコンビの高羽哲夫。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督山田洋次
原作松本清張
出演倍賞千恵子 露口茂 滝沢修 逢初夢子 新珠三千代 近藤洋介 清村耕次 金子信雄 市原悦子
制作国 日本(1965)

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最終更新日:2018-10-08 00:01:15

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