ニューオーリンズ・トライアル 作品情報

にゅーおーりんずとらいある

ジョン・グリシャム原作の法廷ドラマを、名優たちのアンサンブルで

銃の乱射事件で夫を失った女性が、銃器メーカーを相手に訴訟を起こした。経営者たちは、陪審員の表決を勝ち取るため、伝説のコンサルタント、フィッチ(ジーン・ハックマン)を雇う。最新技術を駆使し、あらゆる手を使って陪審員を探るフィッチ。しかし、彼の思惑を大きく裏切ったのは、経歴が謎に包まれた青年、ニック(ジョン・キューザック)だった。そして冒頭陳述の日。原告の弁護士ローア(ダスティン・ホフマン)とフィッチの元に、「陪審員売ります」と書いたメモが届く…。

「ニューオーリンズ・トライアル」の解説

訴訟と銃、アメリカ社会を表現するうえで欠かせない2つの要素を軸に、先の見えない緊迫の法廷ドラマが誕生した。ベストセラー作家、ジョン・グリシャムの「陪審評決」を、タバコ訴訟から銃訴訟へと置き換えての映画化だ。無作為に選ばれる陪審員候補を徹底的に調べ上げ、裁判を優位に運ぶのが陪審コンサルタント。この映画では、被告と原告の対立に加え、一流コンサルタントのフィッチと、陪審員のひとり、ニックとの駆け引きがスリリングに描かれていく。

フィッチを演じるのは、ジーン・ハックマン。傲慢で自信に満ちた男が、追い詰められていく姿は絶妙。また、弁護士ローアを演じたダスティン・ホフマンは、感情の起伏を微妙な表情で見せ、ベテラン俳優たちの充実の演技が光っている。それに対抗するのが、ジョン・キューザックとレイチェル・ワイズ。物語の上でも演技の上でも、大物たちを相手に飄々と立ち回っていく。評決を制するのは誰か? 最後まで目が離せない。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2004年1月31日
キャスト 監督ゲイリー・フレダー
原作ジョン・グリシャム
出演ジョン・キューザック ジーン・ハックマン ダスティン・ホフマン レイチェル・ワイズ ブルース・デイビソン
配給 東宝東和
制作国 アメリカ(2003)
上映時間 128分

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-04-18

ジョン・グリシャム原作のジーン・ハックマン,ダステイン・ホフマン等のオール・スター・キャストの法廷劇。陪審員を募る息詰まる駆け引きも見もの。銃社会への警句を交え

最終更新日:2020-04-23 16:00:05

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