嵐を呼ぶ男('57) 作品情報

あらしをよぶおとこ

石原裕次郎の代表作!ドラム合戦のシーンは迫力!

音楽学校の生徒国分英次は、銀座の流しギターで評判の暴れん坊である優しい兄の正一を売り出そうと思っていた。それをジャズ・バンド「福島慎介とシックスジョーカーズ」の女支配人美弥子にたのみ込んだ。バンドのNO1ドラマー、チャーリー・桜田は、美弥子と結ばれた仲だったが、最近ステージ・ダンサーのメリーに引かれていた。そして、ついに美弥子と別れてメリーの属する持永興行と契約してしまった。NO1を失った美弥子は正一のことを思い出した。「彼を日本一のドラマーとして育て上げよう」桜田への競争心も手つだって彼と契約したのである。

「嵐を呼ぶ男('57)」の解説

小説サロン所載の井上梅次の小説を、彼自身と西島大が脚色し、『鷲と鷹』に続いて、彼が監督した娯楽映画である。撮影は『美徳のよろめき』の岩佐一泉が担当した。主演は『俺は待ってるぜ』の石原裕次郎、北原三枝のコンビである。ほかに青山恭二、岡田眞澄、芦川いづみ、白木マリなどの若手に、小夜福子、金子信雄らベテランなどが助演している。また笈田敏夫が特別出演する。色彩はイーストマンカラー。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督・原作・脚色井上梅次
脚色西島大
出演石原裕次郎 青山恭二 小夜福子 北原三枝 岡田眞澄 高野由美 芦川いづみ 山田禅二 天路圭子 白木マリ
制作国 日本(1957)

動画配信で映画を観よう!

ユーザーレビュー

総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-04-17

中平康監督〈狂った果実〉に引き続いて井上梅次監督の大ヒット作〈嵐を呼ぶ男〉を観た??ドラマ創りの鮮やかさと石原裕次郎の自信有り気で何処か淋しさを抱える風貌にオーソン・ウエルズが被って仕舞う…。兄弟の絆の強さと母ものの大メロドラマ何だけどもー。嵐の如く苦境を超えて行くドラマー同士の、機知に富んだ対決シーンは圧巻だった!演技派・裕次郎と北原三枝らのコンビネーションも最強に???

最終更新日:2021-04-14 19:15:48

広告を非表示にするには