回路 作品情報

かいろ

インターネットの向うから想像を絶する恐怖がやってきた。もう誰にも止められない!

OLのミチ(麻生久美子)の同僚が自殺、社長が失踪。知りあいが次々と消えていく。一方、大学生の亮介(加藤晴彦)が始めたインターネットの画面にはアクセスもしていないのに不気味な映像が浮かび上がる。世界の隅々でひっそりと起こり始めた恐怖の種がネットを通してあっという間に世界へと広がっていく。あり得ないハナシなのに奇妙なリアル感に溢れている。そのスケールの大きさはスティーブン・キングの『ザ・スタンド』を思い起こさせる。この展開は予想できなかった。ヤラレタ!というのが観終わった後の正直な感想。

「回路」の解説

そもそもインターネットが、どうしてこんなに簡単に世界と繋がるのか、簡潔に説明できますか? 仕組みもよくわからないままに海外のホームページとアクセスしたりしている身としては、この映画の恐怖感が何やら身近に感じられるのである。突如としてインターネットや携帯電話が死者の姿や声を伝え始める恐ろしさ。昨今、量産されている日本の恐怖映画の中でも、これは抜群に怖い。監督は『ニンゲン合格』『カリスマ』などで国際的に高い評価を得ている黒沢清。『CURE/キュア』で全く新しいタイプのサイコホラーの世界を切り拓いた功労者でもある。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2001年2月10日
キャスト 監督黒沢清
出演加藤晴彦 麻生久美子 小雪 武田真治 有坂来瞳 役所広司
配給 東宝
制作国 日本(2000)
上映時間 118分

手軽に動画で視聴する

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「回路」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2019-10-17 11:55:47

広告を非表示にするには