P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-08-21
国立映画アーカイブで開催中の日本映画と音楽の企画展を本日観て来た。細野晴臣著・映画を聴きましょうのタイトルと為った日本映画音楽集2巻のLPレコードも展示されて居た。展示会場は映画サウンドに包まれ関連本や資料,ポスターも数多く並んだ。映画の予告篇も在ればもっと佳いかも知れないが,先に関連映画の連続上映会も有ったと云うから本当に充実しているんだ
こくりつえいがあーかいぶ
総合評価5点、「国立映画アーカイブ(旧:東京国立近代美術館フィルムセンター)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
国立映画アーカイブで開催中の日本映画と音楽の企画展を本日観て来た。細野晴臣著・映画を聴きましょうのタイトルと為った日本映画音楽集2巻のLPレコードも展示されて居た。展示会場は映画サウンドに包まれ関連本や資料,ポスターも数多く並んだ。映画の予告篇も在ればもっと佳いかも知れないが,先に関連映画の連続上映会も有ったと云うから本当に充実しているんだ
有楽町周辺の映画館を調べて、所在を初めて知りました。
映画は映画館でしか観ない映画大好きシニア、年間60本以上は観ています。今でも1000円で観られる様に会員になっています。
すぐにも観に行きたいです。
改めて評価させていただきます。
フイルム保存と公開と映画資料展示、ライブラリー…。国立近代美術館の施設の一つ。パリのシネマテーク-フランセーズに相当する機関。嘗ては黒澤明監督特集時の長蛇の列が館外を取り巻いた立ち見時代も!遠方からのシネフィルも多い。図書室には映画研究家、評論家の姿も。観賞の半券で半額で見られる七階展示もまた、楽しい企画が多い。最近は海外を含む映画ポスター展示が充実。映画の殿堂館と言った処。現在特集のEU 映画特集も恒例となった。