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今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、『アナと雪の女王』(ディズニー)が4週連続で1位を獲得!

集計日付:2014年4月5日~4月6日

 『アナと雪の女王』(ディズニー)が4週連続で1位を獲得。土日2日間の成績は動員64万2489人、興収8億5091万1950円をあげ、前週動員比93%で推移。公開24日間で動員635万人、興収77億円を突破した。

 7位までは前週と変わらない順位となり、2位の『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 -ペコと5人の探検隊-』(東宝)は動員29万人、興収31億円を突破。

 8位に『サンブンノイチ』(KADOKAWA/吉本興業)が初登場。全国211スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員4万4491人、興収6345万3200円をあげた。「ドロップ」、「漫才ギャング」に続く品川ヒロシ監督第3作目となる本作は、木下半太原作の同名小説を豪華キャストで映画化。人生の一発逆転を賭けた銀行強盗を成功させ、大金を3分の1ずつ山分けするはずだった3人の男たちを待ち受ける予測不能の顛末を、騙し合いと裏切りが入り乱れる二転三転のストーリー展開で軽妙かつスリリングに綴る。物語の中心となる3人の男に藤原竜也、田中聖、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)が扮する他、強奪した大金を狙う破天荒なキャラクターたちを中島美嘉、窪塚洋介、池畑慎之介☆といった個性豊かなキャストが演じる。

 さだまさし原作の同名短編小説を映画化した『サクラサク』(東映)が10位に初登場。全国148スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員2万1759人、興収2601万3700円をあげた。「解夏」「眉山」「アントキノイノチ」などのさだまさし原作の映画化。仕事優先で家族を顧みなかった主人公が、認知症を患った父親の記憶を辿る旅を通し、バラバラになった家族との絆を取り戻していく姿を描く。主人公・俊介を緒形直人、その妻を南果歩、認知症を患う父親を藤竜也が演じる。

最終更新日:2018-08-22 13:53:57

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