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今一番人気の映画を探そう!週末観客動員数TOP10をご紹介。
今週のランキングは、ディズニー・アニメ最新作『アナと雪の女王』(ディズニー)が初登場1位を獲得!

集計日付:2014年3月15日~3月16日

 ディズニー・アニメ最新作『アナと雪の女王』(ディズニー)が初登場1位を獲得。全国598スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員60万2347人、興収7億6338万9450円をあげ好発進。アンデルセンの童話「雪の女王」をモチーフに、触れたものを凍らせる魔法の力を持つ姉エルサが真夏の王国を真冬の世界に変えてしまったことから、妹アナが姉と王国を救うべく雪山の奥へと冒険の旅に出るスペクタクル・ファンタジー。本国アメリカではディズニー・アニメ史上最高となる大ヒットを記録し、さらに第86回アカデミー賞長編アニメーション賞と主題歌賞の2冠を獲得。日本語吹替ではアナを神田沙也加、エルサを松たか子、そして夏にあこがれる雪だるまのオラフをピエール瀧が演じている。

  2位の『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境 -ペコと5人の探検隊-』(東宝)は、土日2日間の成績は動員35万8381人、興収4億328万8950円をあげ、公開9日間で動員98万人、興収11億円を突破した。

 3位に『映画 プリキュアオールスターズ NewStage3 永遠のともだち』(東映)が初登場。全国210スクリーンで公開され、土日2日間の成績は動員17万2278人、興収1億9264万9600円をあげた。人気アニメ“プリキュア”シリーズの歴代キャラクターたちが登場する劇場版「プリキュアオールスターズ NewStage」のシリーズ最後となる完結編。ゲスト声優として第1回全日本美声女コンテストの受賞者4名に加え、声優の野沢雅子、女優の剛力彩芽が特別出演で参加している。

 1987年に公開されたポール・ヴァーホーヴェン監督による大ヒットSFアクションを新たに映画化した『ロボコップ』(ソニー)が4位に初登場。全国308スクリーンで公開され、土日2日間で動員7万8054人、興収1億81万2400円をあげた。近未来のアメリカを舞台に、瀕死の重傷を負い最先端ロボット技術を駆使した手術によってサイボーグ警察“ロボコップ”として復活した男の活躍と、愛する家族との過酷な運命を描く。サイボーグとなる主人公をスウェーデン出身の新鋭ジョエル・キナマンが演じる他、ゲイリー・オールドマン、マイケル・キートン、サミュエル・L・ジャクソンらが脇を固める。

最終更新日:2018-08-22 13:53:53

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