続・赤穂城
- 脚本
タミカドトシオ
信州の南、将棋谷に平家の...
大阪一の侠客布袋の仙石衛...
江戸下町、深川富吉町の一...
甲州御代崎の駒木家は一万...
小田原の豪農の伜夢介は、...
北町奉行河内守の嫡男金四...
加賀百万石を天下に誇る頃...
ヤミ肥りの商事会社に忽然...
江戸の町で白猫がさかんに...
江戸本所に上屋敷をもつ和...
元禄十四年三月、江戸城松...
榎稲荷の大榎の洞穴へ救い...
九州佐賀の水ヶ江城--藩...
大前田親分の妹婿山上三吉...
竹野井製薬社長、竹野井壮...
神田八丁堀、溝板横丁に住...
大阪も場末の料亭千鳥の主...
大道易者白井左近の占いは...
仲間稼業の権八は東海道を...
将軍家治の頃、時の権勢沼...
吉良上野介のために取潰し...
朧月夜の神田橋で南町奉行...
明石藩主松平斉宣に父母を...
徳川五代将軍綱吉は、柳原...
織田信長の馬丁木下藤吉郎...
武田勝頼の遺児伊那丸は家...
幕府の大勢漸く崩れかけて...
「若者よ、野心を持て!図...
大阪の裏長屋に住むお人好...
元禄十四年、五代将軍綱吉...
武州熊谷の宿、旅芝居の市...