全世界歴代興行収入 No.1 を記録し、世界中に衝撃と感動を巻き起こした『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)をはじめ、先日全米で公開された『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』はオープニング興行収入が全米歴代 3 位という特大ヒットなど、破格のメガヒット超大作によって次々とエンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオ。その 2022 年マーベル・スタジオ劇場公開の幕開けを飾るのは元天才外科医にして、上から目線の最強の魔術師ドクター・ストレンジ。マーベル・スタジオ劇場公開最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(原題:Doctor Strange in theMultiverse of Madness)の日本公開日が、5 月 6 日(金)US 公開に先駆け、5月4日(祝・水)に決定!
昨年末に本作初の映像となる特別映像が解禁されるや、ドクター・ストレンジが禁断の呪文によって時空を歪ませた為に開かれた“マルチバース”という謎と狂気に満ちた世界観に「映像最高すぎる・・」「神作確定演出が出まくってた。」と早くも興奮のコメントが溢れている。さらに、アベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダや、「宇宙への最大の脅威はお前だ」と意味深なセリフとともに不敵な笑みを浮かべるドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物の登場など、謎が謎を呼ぶ展開に、物語と“マルチバース”に対する考察合戦もはじまり期待は高まるばかり、、!『アベンジャーズ/エンドゲーム』での壮絶な死闘を経て、アイアンマン、キャプテン・アメリカが去った今、アベンジャーズの今後の核となるドクター・ストレンジの新たな物語がついに始まる。
2016 年に公開され日本でも大ヒットを記録した『ドクター・ストレンジ』から「アベンジャーズ」シリーズ、そして『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』にも登場するドクター・ストレンジを演じるのはベネディクト・カンバーバッチ。『パワー・オブ・ザ・ドッグ』での繊細な演技が高く評価され、本年度ゴールデン・グローブ賞主演男優賞にノミネートされるなど大きな話題を集めている。また、ストレンジの盟友の魔術師ウォン役のベネディクト・ウォン、ストレンジの元恋人で医師クリスティーン役のレイチェル・マクアダムス、かつての兄弟子モルド役のキウェテル・イジョフォーなど前作のキャストも再集結。そして、「アベンジャーズ」シリーズにおいて高い人気を誇り、主演を務めたディズニープラスのオリジナルドラマシリーズ「ワンダヴィジョン」で見事ゴールデン・グローブ賞主演女優賞にノミネートされた、ワンダ役エリザベス・オルセンも出演。さらに、新進気鋭の女優ソーチー・ゴメスが演じる、マーベル・コミックの人気キャラクターであり、本作の大きな鍵を握る“アメリカ・チャベス”にも早くも注目が集まっている。監督は、「スパイダーマン」(02、04、07 年)シリーズを手掛けたサム・ライミ。スパイダーマンとドクター・ストレンジの両作品を手掛けるハリウッドの奇才が時間と空間を超越した“マルチバース”の世界観を圧倒的なスケールと未知なる映像体験で全世界を魅了する。