メガヒット超大作『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』をぶっちぎり全米初登場No.1を飾り、6週連続TOP10入りを果たしたモンスターヒット青春コメディ『グッド・ボーイズ』(5月22日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開)の製作コンビのセス・ローゲン&エヴァン・ゴールドバーグのインタビュー映像が解禁となった。
『グッド・ボーイズ』は世界興行収入120億円(※$110,883,070)を突破しただけでなく、米辛口批評サイトRotten Tomatoesで80%フレッシュという高評価を獲得した超話題作!!(※興行収入はBoxOfficeMojo調べ)小学6年生の少年3人が同級生の女子たちに“初キス・パーティー”に誘われる。このパーティーは、オトナの階段を上る登竜門。キスの経験など全くない彼らは、背伸びをして様々な手を使いリサーチを開始する。そこで少しずつ垣間見られる“オトナの世界”に好奇心が止まらない少年たち。しかし、ある事件をきっかけにとんでもない騒動へと発展し、彼らは絶交の危機に直面してしまうー。
容赦ない下ネタ満載の『ソーセージ・パーティー』を手掛けた俳優セス・ローゲンと、『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(07)、『50/50 フィフティ・フィフティ』(11)、『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』(19)など長年に渡り長年にわたりローゲンと作品を作り続けてきたエヴァン・ゴールドバーグの名コンビが製作に名を連ね、最強のコメディ映画を誕生させた!この度解禁されたのは、旧知の仲であるセス・ローゲンとエヴァン・ゴールドバーグの仲良しインタビュー映像!
本作に惹かれた点については、セス・ローゲン「子供が主人公のコメディというアイディアが凄くおもしろいと思った。」と、つづけてエヴァンも「簡単な言葉で説明しても強烈なんだ!“キスパーティーに行きたい少年3人組”これだけで面白い」と興奮気味!作品のアイディアについては「自然と自分の子供時代を振り返るところがあった。ものすごく新鮮なんだ。12歳の視点で作るというアイディアがね。笑いの種類もジョークもリスクも違う」とセス・ローゲン。エヴァンは『スーパーバッド 童貞ウォーズ』(07)との違いを明かしつつ、監督・共同脚本のジーン・スタプニツキーとリー・アイゼンバーグについて「(二人は)よく理解している。物事の捉え方につて子供と大人は違うんだと。そのアイディアで最高の見せ場を作った、この視点が一番面白いんとわかっているんだ」と絶賛した。テーマについては「100%普遍的で色褪せないし誰でも共感できる。不安な気持ちや、自分にないものを持っている人や、大人っぽい子への憧れ、将来への不安、どういう人と友達になるのかという悩みは100%普遍的だと思う」と下ネタ満載でありながらも“本作は普遍的だ”と力説するセス・ローゲン。本国では過激な表現にR指定作品となり、主人公の3人の少年たちは本作を観ることは叶わなかったのだが…。インタビューでは他にもマックス、ルーカス、ソーのキャラクターについても言及している。
“オトナの世界”に好奇心が止まらないマックスと生真面目で曲がったことが許せないルーカス(キース・L・ウィリアムズ)、ワルを気取りつつも天使の歌声を持つソー(ブレイディ・ヌーン)の3人が巻き起こす下ネタギリギリの大冒険は、マックスが変顔連発せずにはいられない爆笑必至の大騒動へと発展していく!
本作はただ爆笑するだけではなく、子供が少しずつ成長していく過程も見事に描き「『スタンド・バイ・ミー』以来の感動!」という評価も得るなど、単なるコメディ映画とは一線を画する作品に期待が高まる!!
映画『グッド・ボーイズ』インタビュー〈セス・ローゲン、エヴァン・ゴールドバーグ〉
https://youtu.be/r_Ja9SRJBLY