日時：9月3日 （月）
場所：佐野清澄高校
登壇者：中条あやみ、佐野勇斗
講談社「月刊デザート」（2011年9月号～2016年7月号）で連載され、累計発行部数145万部（※デジタル売上含む）の人気コミック・那波（ななみ）マオ原作『3D彼女 リアルガール』（全12巻）がついに実写映画化！ 9月3日（月）に栃木県に所在する“佐野清澄高校”にてサプライズイベントが実施された。
学校一の超絶美少女・五十嵐色葉役を演じた中条あやみと、二次元を愛する超絶オタク・筒井光役を演じた佐野勇斗が、映画のロケ地となった佐野清澄高校（栃木県）に感謝の気持ちを込めてサプライズ訪問！「撮影のお礼に試写会を開催する」という名目で、全校生徒 約440人を招集！生徒たちは色葉とつっつん（筒井）の大爆笑＆大号泣！純愛コメディを楽しんだ様子で、エンドロールが終わると自然に拍手が巻き起こり、場内は感動の嵐！そんな中、中条と佐野が姿を現すと、生徒たち最早パニック状態！大歓声、黄色い声が飛び交い、場内最早大混乱！2人のサプライズ登場に感激し涙を流す生徒も続々！
「映画皆さんどうでしたかー！？」「映画面白かったですかー！？」と中条と佐野が生徒たちに問いかけると元気な声と大きな拍手で返事が！久々の佐野清澄高校への“登校”に「ちょうど一年前ぐらいに撮影をしたのですが、すごい懐かしいなぁと思いながらさっき、学校の中を歩いてきました」と中条。続けて佐野も「今、母校に帰ってきた！みたいな気持ちになっています！嬉しいです！」と生徒たちをどんどん盛り上げる。校内で撮影を行った印象的なシーンを尋ねられると「個人的には色葉から、つっつんに告白をする最初のシーンが印象的です。そのシーンは初日に撮影をしたのですが、どんな映画になっていくんだろうとドキドキしていたことを、渡り廊下を歩いていて思い出しました。色葉と筒井が生きていた場所だな～ってしみじみと思いました」と優しい笑顔を見せる中条。「僕は、“2年B組”の所で、撮影した色葉の“壁ドン”シーンが印象的でしたね！」と佐野が撮影を振り返ると、中条が続けて「一発でOKでした」と加え、満面の笑みを浮かべると在校生たちから“可愛い～！”との声援が止まらず！
今回せっかくなので、生徒たちから質問を募集することに。すると悩める男子から悩みが…！“どうしたらカッコよくなれますか？”との質問に「男子も女子も恋をすると変わるっていうじゃないですか…恋をしましょう！」と中条がアドバイス。「恋、してるんですか？」との質問に、勢いよく男子高生が“はい！”と返事をし、中条＆佐野＆高校生たちが色めき立ち…少し照れくさそうに“彼女です！”と答えた男子高生に対して中条は「いいねぇ～！」と声援を贈る。佐野は「鍛える！体も頭も鍛える事が一番だと思います！」とアドバイス。
終始盛り上がり続ける中…「他の高校に好きな子がいるんです。小学校から好きなんですけれど、その子を守るために戦いたいんです！」と話す、なんとリアル・つっつん男子高校生が登場！好きなアニメのキャラクターのものまねを披露し、アニメに対する愛を全面に出しながらも「好きな子は受け入れてくれないと思う」と弱気になる男子高校生を「本当にいいキャラなので、頑張ってもらいたい！きっと大丈夫！」と中条と佐野が応援し、大盛り上がり！他にも“緊張しやすい”や“佐野くんのことが好きすぎてどうしたらいいかわからない！”等の質問に応じた。
生徒たちとトークを繰り広げる中、中条からの提案で“振り付けがかわいい！”とSNSで話題の主題歌・西野カナ「Bedtime Story」に合わせられた“3D彼女ダンス”を440人の高校生と一緒に踊ることに！中条＆佐野✕生徒約440人が、一丸となって可愛らしくダンスを披露！
最後は中条から「またこうして佐野清澄高校に戻って来れて、本当に嬉しいです！声がかけたいけれど、まだ出来ていない同級生がいる人とか、そういう人には是非、この映画を観て頂いて、勇気を得て頂きたいです！色葉や、つっつんたち、そして友達たちみたいに一歩踏み出して頂きたいです！新学期も頑張ってください！」と映画に込められた温かいメッセージと応援を込めた言葉が贈られ、「今日映画を観て頂きましたが、映画の公開はこれからです！一度とは言わず何度でも観て頂きたいです！是非、お友達や周りの方々にオススメして頂きたいです！」と佐野がコメントし、イベント終了。映画の世界観さながらに笑いが絶えることはなく終始盛り上がりを見せ続けたイベントとなった。
美女×オタクが織りなす予想のさらに斜め上をいく爆笑必至の恋模様に、不意打ちで涙が頬を伝うまさかの号泣必至！？の結末。「美女とオタク」の大爆笑＆大号泣！いまだかつてない純愛コメディに是非、ご期待下さい！映画『3D彼女 リアルガール』は9月14日（金）全国ロードショー！
