サンシャイン池崎とこじるりのヒーロー同士が一触即発!?大ヒット祝って、スーパーパワーでくす玉割に挑戦!『インクレディブル・ファミリー』大ヒット御礼舞台挨拶

サンシャイン池崎とこじるりのヒーロー同士が一触即発!?大ヒット祝って、スーパーパワーでくす玉割に挑戦!『インクレディブル・ファミリー』大ヒット御礼舞台挨拶
提供:シネマクエスト

アカデミー賞2部門(長編アニメーション賞、音響編集賞)に輝き、世界中の観客を魅了した『Mr.インクレディブル』の待望の最新作『インクレディブル・ファミリー』が8月1日(水)に日本でもついに公開!本作は、『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』のピクサー・アニメーション・スタジオが贈る、長編アニメーション作品20作目という記念すべき作品。家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える、この夏最高の一家団結アドベンチャー!公開1週間を迎え、興行収入は11億円を突破、観客動員数は100万人を突破し日本中でインクレ旋風が巻き起こっている。全米では、『アナと雪の女王』や『ファインディング・ドリー』を超え、全米歴代アニメーション作品興行収入歴代No.1を記録。実写映画を含む歴代興行収入は『美女と野獣』を抜きTOP10入りする快挙を成し遂げています!現在、世界興収は10億4900万ドル※(1168億円)を超え、世界中で大ヒットとなっている。(※8/8 :BOX OFFICE MOJO 調べ[1ドル= 111.36 円])

日本でも8月1日に公開を迎え、様々なメディアで作品を絶賛するレビューや実写にも負けないアクションシーン、スーパー赤ちゃん、ジャック・ジャックの可愛さ、そしてキャラクターへの共感度が高いなどのSNSでのクチコミが広がっており、大ヒットとなっている本作。8月8日(水)にTOHOシネマズ日本橋で大ヒット御礼舞台挨拶が開催された。客席には夏休みということもあり、子供から大人までつめかけ、会場は大ヒットのお祝いムードに包まれた。

イベントには、日本版声優を務めた小島瑠璃子、サンシャイン池崎がそれぞれのキャラクターをイメージした衣装で登場!ヴォイドをイメージした小島は「青と緑を取り入れて、髪の毛もストレートにしてヴォイドに寄せました!肌の色も黒くて改めて自分と似ていると思いました。」と衣装のポイントについて語り、客席からも可愛い!と衣装を絶賛する声が上がった。ヘレクトリクスをイメージした池崎は「今日はインクレディブル池崎としてきました!イェェェェェイ!今日はヘレクトリクスをイメージして普段の衣装を青にしました。背中にカミナリの絵もあります。結構気に入ってます!」と意気込んだ。

初めてディズニー/ピクサー作品声優を挑戦となった二人だが、小島は「この作品に関われて本当に光栄です。前作も劇場に観に行ってて、今回自分が声優で関わらせていただけるなんて、小学校5年生の自分が知ったらどんなに嬉しいことでしょうね。」と喜びを語った。池崎は「空前絶後の大ヒットですよね!仕事のオファーが来たときは本当にうれしかったです。ピクサーで一番好きな作品が『Mr.インクレディブル』なので、本当の意味でイェェェェェイ!」と初声優の喜びを語った。

ヒーローを演じたことにちなみ自身のヒーローはと聞かれると「斎藤工さんですね。格好いいのはもちろんですけど、斎藤さんが僕の真似をしてくれて凄く話題になりましたしね。足向けて寝れないですね。」と池崎。その話を受けて小島は「あれでサンシャインさんの芸が一周周って面白いと実感しましたよね!味がでてきた。」と一触即発?!の雰囲気に会場は笑い包まれた。一方で小島は「井森美幸さんです!バラエティ番組にずーと出てらっしゃっていて、昔活躍されている時から全く変わらない立ち位置で、愛されていてすごいなと思いました。」と事務所の先輩ということもあり、熱弁を奮った。

イベント当日の8月8日は“パパの日”ということで、本作の中でもパパであるMr.インクレディブルがなれない家事や育児に奮闘する姿が描かれていることにちなんで、お二人にもパパや家族との夏休みのエピソードをと問われ、小島は「父の実家がペンションを経営していたので、家族4人で行ってました。家族仲良いんですよね」と話し、池崎は「僕とは真逆ですね。空前絶後のボロイ家に住んでいて、大人一人いれば素手で破壊できるもろい家ですね。」それぞれの対称的な家族の思い出を語った。

イベントが終盤に差し掛かかると、小島演じるヴォイドのスーパーパワーである瞬間移動でワームホールが出現し、大ヒットを祝うべく“くす玉”が登場!そして池崎演じるヘレクトリクスのスーパーパワーである電気を自在に使える能力で、見事くす玉が割れ会場のボルテージはマックスに!!それぞれが演じるキャラクターのスーパーパワーを使って見事くす玉が割れ、イベントは大盛況となった。

最後に小島は「キャラクターに感情移入しやすいくて、ヒーローを描いた作品ですが、家族の愛がテーマになっている素晴らしい作品です。夏の思い出にしていただければ嬉しいです!」と作品をアピール。池崎も「何も考えずに楽しめる作品です!ヘレクトリクスは僕とまったくかけ離れてるので、どこに登場するか探してくださいね!僕はイェェェェェイ!と言ってないので安心してください。」とコメントし、イベントを締めくくった。
公開するやいなや世界中で大ヒットを記録し、ますます盛り上がりを見せる『インクレディブル・ファミリー』に今後も目が離せない!

最終更新日
2018-08-09 12:00:52
提供
シネマクエスト(引用元

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