映画『シンクロナイズドモンスター』いとうせいこう、町山智浩ら著名人絶賛コメント到着!

映画『シンクロナイズドモンスター』いとうせいこう、町山智浩ら著名人絶賛コメント到着!
提供:シネマクエスト

ハリウッドを代表する人気女優アン・ハサウェイ主演最新作『シンクロナイズドモンスター』(11/3(金)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国順次ロードショー)の著名人より絶賛コメントが到着した。

映画は怪獣バトルとダメウーマンの成長という対極にある物語が、見事にシンクロしたセカイ系バトル・エンターテインメント!憧れのニューヨークで働いていたグロリア(アン・ハサウェイ)は、失業してから毎晩酒に酔って暴走し、同棲中の彼氏ティム(ダン・スティーヴンス)に家を追い出されるダメウーマン。家も仕事も彼氏も失ったグロリアは、生まれ故郷の小さな田舎町に戻り、そこで再会した幼馴染のオスカー(ジェイソン・サダイキス)が営むバーで働くことに。グロリアが新生活への一歩を踏み出す中、韓国・ソウルで突如巨大な怪獣が現れたという衝撃のニュースが世界を駆け巡る。テレビに映し出された衝撃映像に皆が騒然とする中、ただひとりグロリアはある異変に気付く。「この怪獣、私と全く同じ動きをする…?!」。舞い上がったグロリアは、怪獣を操り世界をさらなる混乱へと陥れるが、そこに「新たなる存在」が立ちはだかる―! 公開を前に本作を一足先に本作をみた、いとうせいこう氏や町山智浩氏ら著名人から絶賛コメントが到着した。

「アン・ハサウェイが酔っ払いのダメダメ女で、巨大怪獣になってソウルのビル街を破壊するんだけど、巨大ロボットと戦って大人になる映画だよ」と言うとオレが酔っ払ってるみたいだけど、驚いたことに本当です!
町山智浩(映画評論家)

かなり早い時期に映画館の予告で観た時から「これは久々の珍品だ!」と興味津々でした。アン・ハサウェイの意外な怪獣趣味、そして男性の支配欲への女性からの反撃。珍品な上に骨のある作品です。
いとうせいこう(作家・クリエーター)

アン・ハサウェイの可愛さに”シンクロナイズド”して軽い気持ちで観たら、とんでもない怪物作品だった。
ラブコメ、怪獣映画、巨大ロボットSF、女子の成長と自分探しのヒューマンドラマ、ファンタジー、サイコスリラー?観客の心境や立場に”シンクロナイズド”し、鏡のように観客の心を写す。だから、どんなジャンルにもなり得る。観る人によって感想は異なるはずだ。これまでのどんな映画にも”シンクロ”しない。この映画こそ、モンスターだ。
小島秀夫(ゲームクリエイター)

世の中の女性のための怪獣映画の誕生をお祝いしたい!!監督のナチョとは何度も呑んだことがあるが、粋なやつは粋な怪獣映画を造るね~~ナチョ!やるな~!おめでとう!!!
西村喜廣(特殊造型プロデューサー・映画監督)

まさかアン・ハサウェイがこんなバカをやるとは!完全にやられた。うらやましいぜ。この怪獣も日本的でようでけとる!!怪獣ファンも見て悶絶必至だ!
河崎実(映画監督)

いままでの怪獣のイメージを楽しく覆してくれました!ひょんなことから主人公が怪獣に!?もしかしたらみんなも、知らず知らずに怪獣になっていたり!?なんて思わせてくれる最後までハラハラが止まらない作品です!
立花あんな(仮面女子)

怪獣+アン・ハサウェイ=未知 そんな未知の世界にあなたもでら強烈な右ストレートを食らうはず!ダメ女なアン・ハサウェイもあり!
田中俊介(BOYS AND MEN)

やられた!怪獣映画にはまだ未開拓ゾーンが残っていたんだと、感激した。田舎町で飲んだくれるダメな美女と、ソウルの大都会に出現する優しい巨大モンスター。絶対に関係なさそうな、まさかの組み合わせが完全同期したとき、笑いと哀切と爽快感が一気に化合、大爆発を起こして心を解放する。誰も体験したことのない新しくもヘンテコな爽快感を、ぜひ味わってほしい!
氷川竜介(アニメ特撮研究家)

この映画を観たら、私も「変われる」そんな気がした。ちゃんと可笑しくてちゃんとドラマティック。傷を負った女性全てに贈りたいパワーチャージ映画!!
加藤るみ(タレント)

業の深い女性のニュースが世間をさわがせている昨今ですが、インナー怪獣を具現化することでフラストレーションが解消されることがわかりました。
辛酸なめ子(漫画家・コラムニスト)

美貌・地位・名声…全てを手にしたアン・ハサウェイ。「リア充」最強説の影に隠された葛藤がこの作品で爆発!
ネット民によるアンチ・ハサウェイ攻撃を彼女はこの映画で反撃。受けて立とう魂メタファにヤラレル!
有村昆(映画コメンテーター)

アン・ハサウェイが怪獣とシンクロして韓国の街でバトル?ぶっ飛び系コメディという第一印象が、彼女が戦ったものの正体に気付いたところからすっかり変わり、共感と得体の知れない感動が始まった。こんな感情、滅多に出会えるものじゃない!
奥浜レイラ(タレント / MC)

こんなにペースをもっていかれる作品は初めて。怪獣と動きがシンクロ?ブッとんでいる。設定がクレイジーだ。けれどラストで深く納得し頷く自分がいる。そして女優アン・ハサウェイの振り幅の広さ。彼女はこれで新境地を開けた気がする。
島崎莉乃(Cheeky Parade)

お酒、お酒、またお酒…美味しそうに飲むんだな、これが。ふふふ。普通の女の子が、酔っ払いながらも、少しずつ強く成長していく女の子の姿は、キュートでした。
前田エマ(モデル)

だめだめだったグロリアが必死に世界を救おうと戦っていく姿かっこよくて、ふと泣くシーンが物凄くかわいくて。グロリアに惚れちゃいました。
ゆうたろう(モデル)

最終更新日
2017-10-06 12:00:21
提供
シネマクエスト(引用元

広告を非表示にするには