映画『アヤメくんののんびり肉食日誌』黒羽麻璃央&足立梨花 W主演で、10月7日、劇場公開決定!

映画『アヤメくんののんびり肉食日誌』黒羽麻璃央&足立梨花 W主演で、10月7日、劇場公開決定!
提供:シネマクエスト

祥伝社が発行する女性向け月刊コミック誌「FEEL YOUNG」で絶賛連載中の『アヤメくんののんびり肉食日誌』。「第6回ananマンガ大賞」の準大賞を受賞し、話題となっている本作が、黒羽麻璃央・足立梨花のW主演により実写映画化されることが決定し、2017年10月7日(土)より全国ロードショーとなる。

『アヤメくんののんびり肉食日誌』の舞台は、とある大学の生物学科の研究室。一見“草食系男子”で、のほほんとした雰囲気のアヤメは、好奇心旺盛で恐竜オタクな優等生。帰国子女として帰国した直後に、先輩の女子大生・椿(つばき)と出会ったことで恋に目覚め、椿への恋愛感情をストレートにグイグイ表現する肉食系のアプローチを仕掛けて行く。一方、今どきの恋愛に積極的に見える椿は、実は昔、地味で太っていたことをコンプレックスに持つ、恐竜の化石や骨が大好きな少々変わりモノの美女。そんな椿は、ひと筋縄じゃいかないアヤメからの猛烈なアプローチに、最初は戸惑い、振り回されながらも、自分に対する真っ直ぐな気持ちに、徐々に心惹かれて行く。アヤメと椿のもどかしくもおかしな恋愛模様が、二人を取り巻く研究室の仲間と共に、瑞々しくスクリーンに映し出され、観る人の心を幸せに包んで行くこと間違いなしの胸キュン研究室ラブコメディとなっている。

“草食系”と“肉食系”の良さを合わせ持ったハイブリッドな“ロールキャベツ男子”のアヤメを演じるのは、「テニスの王子様」「黒子のバスケ」や、話題騒然の「刀剣乱舞」など人気2.5次元ミュージカルへ主要キャストとして出演し、人気急上昇中の黒羽麻璃央(くろば まりお)。ヒロインの椿には、テレビドラマ・バラエティ・CMなどその活躍の幅を広げ、老若男女へ認知度と好感度を急激に高めている足立梨花(あだち りか)。また、黒羽とともに「刀剣乱舞」で人気を二分する佐伯大地(さえき だいち)と、雑誌「ViVi」の専属モデルであり次代のファッションリーダーとして人気を集める瑛茉ジャスミン(えま ジャスミン)が、主人公ふたりの恋路を邪魔する恋敵として登場します。その他、研究室仲間に尾関陸(おぜき りく)や、永田崇人(ながた たかと)、唯月ふうか(ゆづき ふうか)等、今年ネクストブレイクが期待される勢いのある若手俳優陣や、アヤメの父親役に鶴見辰吾、研究室の先生役に酒井敏也、研究室のOBのプレパレーター(※)役にGENKINGらが脇を固めている。(※プレパレーター → 化石の技術者。化石研究者らと協力し、発掘や修復、化石標本の管理などの業務に携わる。)

無事撮影を終えた主演のふたりから、本作にかけるコメントが到着した。

黒羽麻璃央 コメント(アヤメ役)

「原作を読み込んでいるうちに、アヤメワールドに引き込まれていき、僕自身もアヤメくんと椿ちゃんの恋を応援する人になっていました。アヤメくんを演じているとアヤメ沼みたいなものにズブズブはまっていくんです。だってアヤメくん可愛いんです!個人的にはアヤメくんの肉食スイッチを観ていただきたいです。そして観ていただいた方にも、純粋に、アヤメくんと椿ちゃんの恋愛を応援していただけたら嬉しいです!」

足立梨花 コメント(椿役)

「椿ちゃんとアヤメくんの上手くいかない恋にモヤモヤしながら原作を読みすすめました。(笑)化石や骨を見ている時と普段のギャップ、そしてなかなか素直になれない椿ちゃんは可愛くて、大切に演じさせてもらいました!いつも叶わない恋の役が多いので、演じていてすごく楽しかったです!(笑)いろんなことが巻き起こります!それを乗り越えていく姿や、それぞれの想い、可愛らしい恋に注目してほしいです。アヤメくんと椿ちゃんの恋が上手くいくように願ってください!」

原作者 町麻衣 コメント

「2013年、都内某所で担当さんと打ち合わせをしていたときに、私が「”おっぱい触らせてください”とか言っちゃう男の子が出てくる漫画どうですか」と言ったことから始まった「アヤメくんののんびり肉食日誌」。皆様の愛の力で連載、コミックスを経て実写へと爆発的な進化を遂げられたこと大変嬉しく思っております!」

最終更新日
2017-04-04 12:00:42
提供
シネマクエスト(引用元

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