『ファンタビ』大ヒット記念イベントで500人に魔法にかかる!?

『ファンタビ』大ヒット記念イベントで500人に魔法にかかる!?
提供:シネマクエスト

日時:12月11日(日)
登壇:SHELLY、岡田結実

世界中を魅了し続ける「ハリー・ポッター」の新シリーズで、原作者J.K.ローリングが特別に脚本を書き下ろした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が11月23日(水・祝)に全国966スクリーンで公開し、初日から満席となる劇場が続出!家族連れや友人同士、カップルなど幅広い客層が来場し、2016年公開の実写映画で『シン・ゴジラ』を超えて、最速となるわずか12日間で30億円を突破!日本の初日の数字は『ハリー・ポッターと死の秘宝PART2』の数字を上回り、昨日12月10日時点では、日本の興行収入は、3,884,595,200円と40億目前。世界中でも『ハリー・ポッター』の記録を上回る国が続出し、世界累計興行収入は708億(708億1422万8845円※BOXOFFICE MOJO調べ、$615,775,903より本日為替115円で換算)し、世界中が新たな魔法の魅力に包まれている。

12月11日(日)に、大ヒット記念イベントが開催され、『ファンタビ』を観て、ニュートたちの魔法や、かわいらしい魔法動物たちに夢中になったという、SHELLYと岡田結実が登壇した。

主人公・ニュートの姿をイメージした魔法使い姿で登場したSHELLYは、「満席ですね!アメリカに到着したばかりのニュートを忠実に再現できたと思います。マイクに付いている(魔法動物の)ボウトラックルカワイイですよね。」、同様に岡田も「ニュートの出身のハッフルパフ寮のカラーのマフラーを身に着けられて光栄です。ハッフルパフは優しくて勤勉な方が集まるんですよね。キラキラしたものが好きな二フラーがマイクに付いていますが、今日はお金は持っていないので、安心してください。」と衣装のポイントをアピール。更に本作の魅力についても「魔法世界の大ファンで学生時代にハリポタ原作も全て読んでるんですが、ハリー杉山さんと仲が良いので、薦められて観たら、メチャクチャ面白かったです。「ハリポタ」もう一回見直した方が良いかなって思ったけど、全く別ストーリーですごく新鮮だったので、楽しめたので、「ハリポタ」を観ていない友達にも薦めました。」(SHELLY)、「魔法動物は、カワイイから、逃げても許しちゃいますね。あの最強の敵がジョニー・デップさんだって知ってました?私は気づかなくて、知っていたらなめまわすように見たのに!」(岡田)と興奮気味に語り、鑑賞したばかりの観客も、2人の言葉にうなずいていた。

更に、1月末、第1子となる 女児を出産したSHELLYは「『子供と観る映画は、子供が観たいと言って仕方なく親がついていく印象でしたが、この作品は、子供はビーストのストーリーが楽しめるし、大人にも響くストーリーがあるから2つの層が一緒に楽しめると思います。子供が大人になって観たらまた違う点に気づくだろうと思います。観終わってすぐにもう一回観たい!と思いました。この先も続きそうなので、娘が大きくなったら一緒に観に来たいです。」と家族で観たい作品であることを熱弁。そして、岡田も、父親・岡田圭右さん(ますだおかだ)との鑑賞を勧められ「予定が合う日には家族で映画を観に行きます。お父さん横で号泣したり、寝ていたりしますが、この作品は感動するので、泣き顔も観れるのでは?と思います。」と懐述した。

イベント終盤では、本作同様に、ポール・マッカートニーやヒラリー・クリントン、ビヨンセをはじめとする海外だけでなく、日本でも黒柳徹子さんが実施し大きな話題となるなど“世界中で幅広い層に大流行”している<マネキンチャレンジ>に挑戦!本作の主人公・ニュート役のエディ・レッドメインらキャストたちも挑戦したことにちなみ、新宿ピカデリー最大座席数を誇るスクリーン1にて、国内最大規模【約537人】の観客とともに実施。SHELLYから「やるからには、ピコ太郎さんのPPAPを超える再生回数を目指そう!」と気合が入り、「ファンタビ・大ヒット」の掛け声で、観客がビッグウェーブを作る中、今回の企画にぴったりな、動きを止める魔法<ペトリフィカス・トタルス(石になれ)>をSHELLYさえると、537人の観客とお父さんのギャグ「ワォ!!!!!」を披露した岡田が魔法にかかり、“出た!”ではなく、“ピタッ”と魔法にかかった。

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』マネキンチャレンジ動画
https://youtu.be/HqfUIasmTug

最終更新日
2016-12-13 10:00:47
提供
シネマクエスト(引用元

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